8/4(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした。

始まる前から会場を楽しそうに走る子どもたち。
暑い夏でも、全力であそびが始まっています。

まずは丁寧にからだほぐしから!
足をマッサージして足の指と指を広げていくと
気持ちよくて、こんなに指って動くんだ!と発見があります。
グーチョキパーだってできるんです。
お母さんが子どもたちの足の指をさわると、
くすぐったくて笑い出す子もいました。

 

 

 

 

 

 

 

アーティストの動きや声を真似をする場面も。
「双眼鏡を覗く」
「あ!と指さす」
「両手を広げて静かに歩く」
真似しているのに、そこからコミュニケーションがうまれて
いくのがおもしろいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなが大盛り上がりだったのは、トンネルくぐり!
それも、子どもたちが一列になってつくるトンネルを
大人が通るのは、お互いに協力しながらでないとできません。
子どもたちは、お父さんお母さんたちを応援しながら
からだいっぱい使ってトンネルを作っていました。

 

 

 

 

 

 

 

次回のプログラムは8/18(日)「さくちゃんと親子でうたおう!」です。
レポートをお楽しみに!


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/

7/20(土)は、としまアート夏まつり「ものと からだで あそぼう」でした!
ジャグラー・演出家の目黒陽介さん、作曲家・ピアニストのイーガルさん
による、からだ、音、ボールを使った親子向けワークショップ。

 

 

 

 

 

 

ジャグリングに使うボールは、触ってみると柔らかいんです。
まずは、ボールをからだに乗せてみました。
腕、手の甲、頭、首、腿・・・そして歩いてみる!
イーガルさんが弾くピアノに合わせて、動いたり、止まったり。
曲調が変われば、それに合わせてゆっくり動いたり、早くなったり。
皆さんそれぞれが音を感じながら、ボールと仲良くなっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボールを右手から左手に渡す。
ボールを落とす、受け取る。

一見、簡単に見える動きも、実際にやってみると色々なことに
注意しながらやらなくてはいけません。
「見るのは、ボールを落とす方の手ですよ」と目黒さん。
確かに、逆の手を見るとボールを取るのが難しいです。
ピアノの音も聴きながら、テンポを合わせてやってみます。
「落とす・受け取る」の全員のボールの動きが揃うと、
雨粒や、噴水のように見えてとてもきれいでした!

 

 

 

 

 

 

ペアの動きにも挑戦!
「外側の手」「内側の手」それぞれで
ボールを置いて、取って、渡して・・・
ペアとの呼吸も大事です。
ピアノが3拍子、4拍子、なんと5拍子!と、
音に合わせた動きで発展していきます。
5拍子のときは、大人も子ども、集中しながら
「ぞ・う・し・が・や」と唱えながら動かしました!

 

 

 

 

 

 

最後は、お二人によるパフォーマンスのコーナー!
参加した子が弾いてくれた木琴のメロディーを使って、
ジャグリングと演奏を間近で観ることができました。

 

 

 

 

 

 

 
目黒さんはいくつもあるボールを自由に操って、
まるでダンスをしているようです。

 

 

 

 

 

 

 
なんと、ボールでピアノの連弾も!
会場中のみんなを魅了して、ワークショップは終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

ワークショップが終わっても、ボールとあそぶ時間は
参加者の中で続いていきそうです。

7/15(月・祝)の親子で楽しむえんげきシアターは、お芝居&ものづくりワークショップ『人魚姫』でした!
演劇ユニット「ドロップ」の渡辺麻依さん、佐藤円さんが、たったお二人で何役もの役をこなし、
人魚姫の世界観を見事につくり上げていました。

しっとりとしたシーンから、ちょっと笑えるシーンまで、
子どもたちは、まるで出演者のように、お二人に声をかけたり、声を上げて笑ってくれたり、
とてもにぎやかで、熱気あふれる会場でした。

人間の王子に恋をし、人魚である自分を捨て、人間になることを決意した人魚姫。
人魚姫の声を奪う魔女のシーンでは、「こわいよ~」という声とともに、
思わず息をのみ、人魚姫の行く末をジッと見守る子どもたちの姿がありました。

観劇の後は、子どもたちは一人一枚水色の手ぬぐいをもらい、
自由に絵を描いたり、スタンプを押したりして、海をイメージしたオリジナルの手ぬぐいづくりをしました。

子どもたちが手ぬぐいをつくっている間、
お父さんお母さんは、黒い画用紙とストロー、セロファンを使い、海の生き物を自由に制作。
みんなで懐中電灯を持って、部屋を真っ暗にしたら・・・

お父さんお母さんがつくった生き物たちが、子どもたちの手ぬぐいの中を泳ぎ始めました!
たこやえび、タツノオトシゴ、クリオネも!いろんな生き物が楽しそうに泳いでいましたよ。
懐中電灯を近づけてみたり、遠ざけてみたりしながら、みんな影絵遊びを存分に楽しみました。

最後は、全員で手ぬぐいを広げて円になり、生き物たちをぜーんぶ泳がせてみました。
自分の手ぬぐいに生き物が来たときは、「わー!金魚だー!」「これは何のお魚かな?」と、
嬉しそうに指で触ったり、手ぬぐいを動かしたりして、遊んでくれました!

 7/6(土)は「読んで遊んでえほんの会」でした!

壁にはカラフルな飾りがたくさん。
何に使うのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

これは七夕の短冊なのです!
子どもたちの背丈の何倍も長い天の川が登場。
ザザーっと音がします。

 

 

 

 

 

 

 

子どもも大人も、みんなの願いをこめて短冊を飾りました。
キラキラの短冊を持った子はとても嬉しそう。
どんな願いを込めたのでしょう。
星に届きますように・・・

他にも、うたあり、からだほぐしあり、楽器あり、
もちろん絵本ありの、
楽しいえほんの会でした!


 

 

 

 

 

 

 


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/

6/23(日)は「みなとさんと楽しむ世界のうた、世界のリズム」でした!

みんなが知っている曲から港大尋さん(音楽家)のオリジナル曲まで、
ギターやピアノ、ジャンベの生演奏と一緒に、親子でたくさんの歌をうたい、
リズムを感じて踊りました!

最初は手遊びうたや、わらべ歌から。
うたに合わせて、太鼓の音が重なっていきます。
「なべなべそこぬけ」や「ずいずいずっころばし」は
親子で遊びながら歌いました。

 

 

 

 

 

 

 

港さんのオリジナル曲、「おさるさんのサルサ」は
子どもにも大人にも大人気!
サルサのリズムとメロディーの歌なんです。
手拍子をしながら歌うのですが、
間奏ではなんとサルサのダンスに挑戦!
といっても、難しいことはなくて、
自由に、思うがままに、音を感じて、踊るのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、みんなペットボトルシェイカーを鳴らしながら、
うたい、おどり、わらいあっていました!

 

 

 

 

 

 

 


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/

6/2(日)は「岩渕貞太のからだでおしゃべり」でした!

からだで絵を!?からだを粘土に!?
振付家・ダンサーの岩渕さんによる、
こどもステーション1回目のワークショップを紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

「からだで絵を描こう」
手のひらを合わせておまじないを唱えると・・・
からだのあちこちが筆になったり、色鉛筆になったり、クレヨンになったり。
いろんなイメージを持ちながら、空間にいたずら書きをしました。
大人が子どものからだをまるで筆のように動かしていくと、
なんだか髪の毛が筆先に見えて、おもしろい線を描いています。
子どもが大人の筆を持ってみるチャレンジも
たくさん見ましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「からだを粘土にしてかたちをつくろう」
ペアの相手が粘土になって、手を曲げたり、足を組んだり、
立たせたり、顔の向きをかえたり、いろんなかたちをつくりました。
普段は見ないようなヘンテコなかたちばかりで、
みんな大笑い。
大人の粘土を繋げて、新幹線をつくった男の子もいました!
すごい発想力!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のプログラムは6/8(土)「片岡祐介と、あそび楽団!」です。
お楽しみに!


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/

5/26(日)は「読んで遊んでえほんの会」でした!
楽器をたくさん出して皆さんをお出迎え。今日も賑やかにスタート!

絵本のシーンに合わせた、あそびがたっぷりのえほんの会。
長いカラフルなひもを親子に配ると・・・電車になったり、なわとびをしたり、
みんなが絵本から飛び出したようでした。
子どもたちは電車の先頭になって、
声も出しながら思い思いに走っていました。

 

 

 

 

 

 

 

ピアノ、ギターなどの生演奏もありました。
スティールパンの演奏はまるで雨を思い出させるような音!
カラフルな傘も登場して、雨が恋しくなるような時間でした。
子どもたちは絵本に出てくる登場人物のセリフを
じょうずに読んでくれましたよ!

 

 

 

 

 

 

 

ぱ!ぴ!ぷ!ぺ!ぽ!
に合わせて、からだを動かしたり、好きな楽器を鳴らしたりもしました。
写真は、「ぷ!」の瞬間。
なにをイメージしているか、わかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

えほんの会が終わった後のお昼ごはんタイムも、
子どもたちの笑い声であふれていましたよ!
次回のえほんの会は、6/14(金)に「区民ひろば長崎」へ出張します。
お楽しみに!


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/

5/18(土)は「さくちゃんと親子でうたおう!」でした。

アーティストは、さくちゃんこと、小津準策(指揮者・声楽家)さん!
ぞうしがや こどもステーションでは、このプログラムは今日が初めて。
たくさんの親子が参加してくださり、うたあり、楽器演奏あり、手遊びあり、指揮あり
の賑やかな時間でした!

 

 

 

 

 

 

 

まずは、手遊び歌から。親子ペアで手をたたいてみたり、肩をたたいたり。
小さな子どもたちはお父さん、お母さんの膝の上にのって、
一緒に参加していました。

 

 

 

 

 

 

 

途中で指揮棒が登場!
やってみたいという男の子にお願いすることに。堂々とした指揮でした。
みんなは歌を歌い、小津さんはピアノを弾いたり、バイオリンを弾いたりと大忙し。

 

 

 

 

 

 

 

楽器もたくさん出して、お気に入りのものを選んだら
曲に合わせて歌い、自由に鳴らしました。
今日はたくさんの歌をうたうだけでなく、
ピアノの音にのせて踊ったり、動いたりとみんな元気いっぱいに
楽しんでいましたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/

 

 

 

5/12(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした!

始まる前から子どもたちが元気いっぱいに会場を走って
賑やかなスタートです。

最初は丁寧にからだをほぐしていきました。
手をグーパーしたり、足の指も広げたりグーパーしたり。
大人にとっては、ゆっくり自分のからだと向き合う貴重な時間ですね。

 

 

 

 

 

 

 

親子で背中合わせになって横になり、力を抜いてリラックス。
バランスを保ちながら、お互いの体温を感じてからだを温めます。
子どもたちは満々の笑み!

 

 

 

 

 

 

 

さあ、からだを使ったいろいろな動きに挑戦。
「動物」「虫」「食べ物」と次々と入手さんがお題を出して、
みんなが自由に動きます。
この写真の男の子は、大好きなバナナをイメージ!
バナナの曲がっている様子がよく出ています!

 

 

 

 

 

 

 

太鼓の音をよーく聞いて、叩いた数に合わせて
歩く、座る、寝る・・・どんどんルールが増えていきます!
6回たたいたら、カメラに向かって、ハイポーズ!
みんな、すかさずカメラマンを探して、いい笑顔。

 

 

 

 

 

 

 

笑いの絶えないあっという間の時間でした。

次回の「親子でからだあそび」の開催は
日程が決まったらお知らせします。お楽しみに!


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/

 

3/9(土)は、「港大尋とわらべうたを歌おう」でした!

 

 

 

 

 

 

まずはカホンのリズムにのって「むすんでひらいて」の歌からスタート。
最初はゆっくりだったのに、だんだん早いテンポになっていきます。
赤ちゃんはお父さん、お母さんの膝の上に乗りながら、一緒に手を動かしていました。

 

 

 

 

 

 

今日は港さんのオリジナル曲など、ギターやピアノの演奏の中で
たくさんの歌をうたいました。
コール&レスポンスといって、港さんの歌を真似して歌う曲なので、
初めての人でも、歌詞がわからなくても、大丈夫!

 

 

 

 

 

 

雨をテーマにした「made in rain」という曲では、雨ごいの動きもつけながら
歌ってみました。間奏では、それぞれ好きにダンスタイム!
演奏にのって好きな雨ごいダンスで動きました。

 

 

 

 

 

 

シャカシャカと鳴る、シェイカーという楽器を持ってみんなでノリノリで歌うことも。
歌だけでなく、音楽そのものをからだで自由に楽しむ時間でした。

 

 

 

 

 

 


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/