にしすがも創造舎においしいにおいと素敵な音があふれた一日でした。
第2回目のぷちライブは笑顔も素敵な打楽器バンドのオムトンさんが出演。
教室に並べられたマリンバやジャンベいろんな楽器にはみんな大興奮。
マリンバは大きな木琴。「マ=たくさん」の 「リンバ」=が木の板という意味だったっていうのは
初耳。
さてさて、おそろいの衣装を着た3人が次々と演奏していきます。
演奏の途中に黒板に書かれていく”あんまりかわいくない姫のダンス””ピロリ菌”といった謎なタイトルの曲はオモシロくてやわらかくて、時に大きくて、子どもたちはノリノリ。
みんなでうたって、踊って、最後はDANCE!
ノリノリな音楽ともえもえの手作りオヤツでほくほく。

大きなボールたっぷりのリンゴ、オーブンで焼かれて、おいしいスペシャルおやつになりました!
スペシャルおやつのメニューはこちらをご覧あれ!

2004年から2005年にかけて「アサヒ+ACTION! 子どものいるまちかど シリーズ」の一回目として行った「ハヤフサ・プロジェクト」。
プロジェクトによって、再発見されたハヤフサ伝説は、プロジェクトの後も、実はじわじわと広がっているようです。
2006年5月には、ハヤフサの生まれ故郷である広島での「争闘阿修羅街」「検証すがも愛~ハヤフサ・ヒデトを探して」の上映、その後、アーティスト岩井成昭さんの中国新聞でのコラム執筆。岩井さんの作品「検証すがも愛~ハヤフサ・ヒデトを探して」は、インディペンデント系の映画関係者内で噂になりつつあるという話も聞いています。
そして2006年11月22日からは、劇場テアトル・エコーにて芝居「大都映画撮影所物語」が上演されます。大都映画の監督を叔父を持ち、撮影所が遊び場だったという脚本家本庄慧一郎さんによるお芝居です。本庄さんはかねてから大都映画のことを舞台にしたいと考えていらっしゃったそうです。2005年2月に行われた「にしすがも活動写真館」にも足を運んでくださったとのことで、開演を前にわざわざ私たちのところへ足をお運びくださり、いろいろと興味深いお話を聞かせてくださいました。
大都映画撮影所跡地という「場所」からはじまったハヤフサ・プロジェクトと、子どもの頃の「記憶」からはじまった「大都映画撮影所物語」が、この2年の間に続いて行われることの不思議を感じます。

かぼちゃが無念のうちに終わり、次は秋から春にかけて咲くお花の花壇づくりにチャレンジしました。
3週間前に、畑を開墾し、腐葉土・培養土・堆肥をまぜて土をやわらかくしておき、
そこへカブさんがみんなのために選んできてくれたお花を植えつけていきました。

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午前の「読んで遊んでえほんの会」は、これまでで最多の来場者数! みなさん来てくれて有難うございます! 午後の会は、うってかわって少ない人数でのんびりと。「ぐりとぐら」ではみんなでオモチャを使ってアレ作りを再現!ラストには、本物のアレが登場!アレがアレでアレだったのに、帰っちゃった子、モッタイナ~~イ!