「としまアート夏まつり2019」の最後を飾るプログラム!
親子で楽しむぷちライブを8/24(土)に
ぞうしがや こどもステーションで開催しました。

アーティストは3人で音を醸すバンド、KAMOSU(かもす)!
ステージには、見たことがない楽器が並んでいて、
子どもたちも興味津々。

 

 

 

 

 

 

 

尾引浩志さんは、口琴やトプショールという楽器のほかに
声を使ったホーメイという倍音を聞かせてくれました。
一度に2種類の声が出ているような、不思議な響き。
ひとつは低い声を、ひとつは童謡のメロディーを奏でて
会場中が聴き入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

ギターと歌をうたうのは、善財和也さん。
軽快なリズムからゆったりしたリズムまで奏でます。
途中、尾引さんと一緒に声であそぶような歌も!

 

 

 

 

 

 

 

タブラというインドの珍しい楽器を演奏するのは、喜名風人さん。
牛の皮をぐるぐる渦巻き状にしてタブラの紐にしてるんだと
教えてくれました。
叩くだけでなく、手のひらをスライドさせて演奏していました。

 

 

 

 

 

 

 

ライブの最後には、「星見る少年」というオリジナル曲。
雄大なモンゴルの星空をラクダにのって眺めているような
想像をかきたてる曲でした。

赤ちゃんから大人まで、のんびりたっぷりと
音楽を楽しむ時間となりました!

 

8/18(日)は「さくちゃんと親子でうたおう!」でした。

まずは子どもたちの自己紹介から!
「好きな食べ物は?」と小津さん。
「ぶどう!」「みかん!」「りんご!」と子どもたち。
次から次に果物がたくさん出てきて、笑いに包まれました。

 

 

 

 

 

 

 

曲には、子どもたちの大好きな動物や魚がたくさん出てきます。
「これなーんだ?」と小津さんが描いた絵をヒントに
たくさんの歌をうたいました。
そして子どもたちは自由に身体をつかって動物になったり、
ときには列車のように動いたり、
からだいっぱい音楽を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

後半は楽器も登場!

 

 

 

 

 

 

 

ピアノの演奏に合わせて、歌いながら好きな楽器で
音も鳴らしました。
小津さんが持ってきたバイオリンに挑戦する子も!
ゆったりと、そして賑やかな、音にあふれる時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/

8/4(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした。

始まる前から会場を楽しそうに走る子どもたち。
暑い夏でも、全力であそびが始まっています。

まずは丁寧にからだほぐしから!
足をマッサージして足の指と指を広げていくと
気持ちよくて、こんなに指って動くんだ!と発見があります。
グーチョキパーだってできるんです。
お母さんが子どもたちの足の指をさわると、
くすぐったくて笑い出す子もいました。

 

 

 

 

 

 

 

アーティストの動きや声を真似をする場面も。
「双眼鏡を覗く」
「あ!と指さす」
「両手を広げて静かに歩く」
真似しているのに、そこからコミュニケーションがうまれて
いくのがおもしろいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなが大盛り上がりだったのは、トンネルくぐり!
それも、子どもたちが一列になってつくるトンネルを
大人が通るのは、お互いに協力しながらでないとできません。
子どもたちは、お父さんお母さんたちを応援しながら
からだいっぱい使ってトンネルを作っていました。

 

 

 

 

 

 

 

次回のプログラムは8/18(日)「さくちゃんと親子でうたおう!」です。
レポートをお楽しみに!


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/