8/18(土)は、としまアート夏まつり2018のプログラムの一つとして、「親子で楽しむぷちライブ」を開催しました。
会場は「ぞうしがや こどもステーション」。久々に涼しく快適なお天気で、たくさんの親子が来てくださいました。ライブ開始前からにぎやかな雰囲気に!

アーティストは、スティールパン奏者のトンチさんと佐々木謙太朗さん!ライブでは、参加者のすぐ目の前でスティールパン3台がのびやかに鳴り響き、会場全体が美しい音楽に包まれました。曲は、南国の海の景色が目に浮かんでくるようなオリジナル曲や、子どもたちが大好きな歌もあり、からだを揺らしながら楽しむ子も!トンチさんの歌声に合わせて一緒に口ずさむ子もいました。
さらに途中では、参加者みんなにマラカスや太鼓などの楽器を配って、カリプソリズムあそびコーナーも!!2つのリズムを教わって、アーティストの演奏にのせて全員でセッションをして、とっても賑やかな時間となりました。
ライブのあとには、スティールパンに実際に触れさせてもらいました。興味津々にスティールパンに触れる子どもたち。初めて触るのに、どの子の音もとっても繊細できれいな音を奏でていたのにはびっくり!
見て聴いて触れて、アーティストが創りだす音楽の世界を存分に味わえるライブとなりました。

 

 

 

 

 

 


としまアート夏まつり2018
https://toshima-saf.jp/

8/12(日)は「港大尋とわらべうたを歌おう」でした。

うたのクラスですが、手遊びをしたり、歩いたり、手拍子が入ったりと、
からだをたくさん使って動きながら歌いました。
港さんのギターで「ごんべさんの赤ちゃん」の歌が始まると、
踊りだす子もいました!

「線路は続くよどこまでも」はゴムを足にかけ、線路のようにして
歩きました。さらに、腰のあたりまでゴムをあげて、
電車の車両にもなって歌いました。
子どもたちは楽しそうで、「もう一回!」とおねだりしていました。

後半は港さんのオリジナル曲「おさるのサルサ」を歌いました。
なんと昨日作ったそうで、できたてほやほやの歌です!
サルサのリズムを打ちながら、歌にチャレンジ!
港さんの真似をしながら、あっという間にメロディーを覚えてしまいまいた。
間奏では親子で自由に踊りました!


ぞうしがや こどもステーション

https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/

8/4(土)は「読んで遊んでえほんの会」でした。

今日も音楽盛りだくさんで、からだをいっぱいつかって楽しみました!

海をテーマにした絵本のときには、会場に海がやってきました!
(実は風船がたくさん入った大きな布なのです。)
子どもたちは海の上で大はしゃぎ!中には海デビューを果たした子も。
波の音がする手づくりの楽器で、ザザーという音も聴こえ、
涼しくなったような気がしました!

おばけが出てくる絵本では、本当に真っ白なおばけが登場!
なんと一反もめんまで!!
出てきた瞬間に怖がる子や、かわいらしいおばけを楽しむ子まで反応は様々でしたが、
みんなで一緒に、おばけなんてないさ~の歌を歌って
おばけとバイバイしました。

最後は楽器を使ってリズムあそびをしたり、思いっきり楽器を鳴らしたりと
あっという間の1時間でした。


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/