本日12/17(日)は、「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした!

まずは手遊び歌からスタート!
子どもからリクエストが出た「アルプス一万尺」、をやりました。
初めて挑戦する子もいましたが、ゆっくり歌いながらやってみると
すぐに覚えてしまいます。

♪グーチョキパーでなにつくろう~の歌では、
「ゆきだるま」「蝶々」「ドラえもん!」など、自分で考えた組み合わせを
作って歌いました。アイディアがどんどん出てきて、「もっと歌いたーい!」
という声があがっていました。

インドネシア・バリ島の「ケチャ」にも挑戦!
まずは地球儀でインドネシアを探して・・・
みんなで輪になったら、港さんの太鼓のリズムにのせて「チャ」「チャック」など
順番に言っていきました。「他にない?」と子どもたちに聞くと、
「ジャガ」「ガチャガチャ」「おもちゃ」「ちゃちゃちゃ」・・・とおもしろい
言葉が次から次に!みんなひっくり返るほど大笑いしながら、
ノリノリでケチャをやりました。

12月ということもあって、年末によく耳にする「喜びのうた」も歌いました。
メロディーはそのままに、港さんが歌詞を作ったバージョンです。
ギター演奏の中でゆったりと歌をうたいました。


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/

本日12/16(土)は、親子でたのしむえんげきシアターでした!
作品は、演劇ユニット「思考動物」さんによる音楽劇『ルルコのおはなし』です。

8歳の女の子、ルルコがスケッチブックに描くお話の登場人物に出会っていく物語です。
ルルコが今、一番会いたい人を探す旅でもあります。
自分の研究論文の紙を食べてしまうヤギ博士や、人間に恋する魔女など、
ルルコの考えるお話にはおもしろい登場人物がたくさん!
子どもたちはぐっと惹きこまれて集中して見ていました。
途中で大笑いしたり、最後にはほろっと涙を見せる大人も。

さまざまな楽器の生演奏にのせた歌もあり、
そこに照明が彩りを加えて、お芝居をとても豊かにしていました。
素敵な舞台美術、照明が入り、いつもとはまるで違う空間のようになった
ぞうしがや こどもステーションでした。

思考動物さんは、来年2/11(日)のえんげきシアターでも音楽劇「まーるんぱっ」
を上演します。ご予約受付中ですので、ぜひ親子で観劇にいらしてください。

本日12/10(日)は、「入手杏奈の親子でからだあそび」でした!

まずは腰やひざ、指などいろいろな関節を一か所ずつ
丁寧に回していきました。
全部を一緒に動かしながら部屋を歩いていると、
寒くてぎゅっと固まった身体がだんだんとほぐれていきます。

今日もたくさん親子ペアでの動きをやりました。
その一つを紹介します!

からだのどこか一部をペアの人のからだに預けて、
その相手もその部分を押し返すという動き。
最初は手で押していたのが、足の裏や頭、背中など
からだのいろいろなところを使って、みんなペアワークをしていました。

さらに、お互いにからだの一部を押しながら高さや向きを変えたりして
動いていくという発展までチャレンジ。
新しい動きが次々に出てきて、なんともアクロバティックな動き!
汗だくのお子さんもいました。

みんなで一緒にやる動きもあったので、終わった後は今日初めて会ったばかりの
子ども同士で遊んだり、楽しそうにおしゃべりしているお母さんたちの姿が
見られました。心もからだもぽかぽかです。


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/

本日12/9(土)は「読んで遊んでえほんの会」でした!

むすんで~ひらいて~の歌に合わせて、手を握ったり開いたり、
子どもたちがお母さんやお父さんとタッチしたり、たくさん動かして
からだを温めていきました。

今日もえほんの会でお父さん、お母さんが参加して大活躍していました!
その中でも特に印象的だったのは・・・
クリスマスツリーのお話で、えぽんずさんの代わりにツリー役になってくれた
身長の大きなお父さん!
暖かい帽子や靴下、マフラー、フリースなど、フワフワ素材のデコレーションを
みんなで協力してツリーに飾っていきました。小さな子どもたちも楽しそうに
デコレーションしていました。
最後には頭に星をつけてツリーの完成!
お父さん、ありがとうございました!

最後は楽器を出してにぎやかなえほんの時間です。
子どもたちはみんな楽器が大好きなようで、鈴やタイコ、シェイカーなど、
たくさんある中からお気に入りの楽器を見つけていました。
絵本を見ながら、えぽんずさんの声に合わせて楽器を鳴らしたり、上にあげてみたり。
あっという間の楽しい1時間でした。


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/

本日12/3(日)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。

まず初めに、「ピアノの連弾やってみたい人!」と片岡さん。
するとすぐ女の子の手が挙がりました。

高音を子どもが弾き、低音を片岡さんが弾くその演奏は
もちろん即興なのですが、まるで前からあった曲のように
呼吸がぴったり。途中でノリノリのリズムになったときは、
笑顔で身体をゆらし、その楽しそうなこと!
「音を楽しむ」とは、こういうことなんだなあと、
見ているこちらも2人の即興連弾を楽しみました。

前回に続き、今日も人気の「グーチョキパー演奏」をやりました。
グーは太鼓、チョキは鉄琴・・・と鳴らす楽器を決めていきます。

子どもたちは自分を囲むようにいろいろな楽器を置き、
指揮者が出すグーも、チョキも、パーも、何かしら演奏をするという
なんとも忙しくておもしろい演奏にチャレンジしていました。
パーとグー、チョキとパーなど、二つが同時に出たりすると、もう大忙し!
右手と左手で違う楽器を弾いて、とても賑やかな曲になりました。


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/

本日12/2(土)は、親子で楽しむえんげきシアター でした!
作品は、演劇ユニット「ドロップ」さんによるお芝居上演&パペットづくり『100万回生きたねこ』です。

広い世代の方々に親しまれている絵本「100万回生きたねこ」を、ドロップさんがアレンジしてお芝居にした今回の作品。何人もの飼い主のもとで、いろいろな人生(ネコ生?)をおくるねこのお話を、お芝居、ダンス、音楽など様々な演出によって豊かに表現していく、とても素敵な演劇公演でした。大人も子どももあっという間にお芝居の世界にひきこまれ、途中で子どもたちが大笑いしたり、大人たちがハンカチで目頭をおさえたり…、それぞれ存分に楽しんでいる様子でした。

お芝居を味わった後は、ねこのパペットづくりワークショップ!パペットと、ねこじゃらしを、親子で協力しながらつくりました。出来上がったものは、どれも工夫満載。お姫さまのようなねこや、お寿司を食べるねこ、お天気予報が得意なねこなど、個性豊かなねこがたくさん出来上がりました!おうちに持って帰って、親子でたくさん遊んでくださいね!

今後のえんげきシアターも、どうぞご期待ください!

 


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/