081210 019aa.jpg 
畑づくりでもっとも大切なものといえば「土」。土がよければいい作物が育つし、土が悪ければ作物は育たないことは、グリグリの多くの子どもたちが体験的に知っていること。その土をテーマに、造形ワークショップを行いました。ワークショップの講師はカブさん。畑や校庭の土から絵の具をつくって、それで絵を描いてみようというのです。

Read More →

IMGP4867a.JPG毎年恒例になってきた「焼いもの日」がやってきました。植える植物は毎年変わるけど、やっぱりはずせないのがサツマイモ。子どもはもちろんのこと、大人だって大好きだ。それにかこつけて、石窯でほかにも焼いてみたい、というのも本心。今年は畑でとれたサツマイモは少なくかったけど、その分家から追加のサツマイモや栗、ソーセージ、マシュマロなどを持ってきたり、焼きりんごを作ったりしたので、かなりもりだくさんとなりました。焼きたてのほくほくの焼きいもは、見た目によらず?すごく甘くておいしかったです!完全にアウトドアな雰囲気になっている目の前を、ふと気づけば車がいつもどおりブンブン走っていることに気づいた一人の人が、「車がはしっているのが信じられない~」と一言。確かに、不思議です!
もうひとつ大事なことは、豆のタネまき(豆まき?)でした。11月上旬がベストということで、この日土づくりをして、5種類の豆をまきました。ツタンカーメン豆(紫エンドウ)、ソラマメ、Dwarf Bean (Borlotto/英国産)、サヤエンドウ、スナックエンドウです。これらが育った時には豆のトンネルになるようにしようという計画です。メンバーがたくさん増えたので、開墾も4,5人でせっせと掘ったらあっという間にできてしまって、初期のころは休むことなく耕していたお父さんたちは、仲間が多いことのありがたさをしみじみと感じたようです。
IMGP4877a.JPG