⑧親子で楽しむえんげきシアター

チェコ生まれの旅する人形劇
『よだか』
2010年チェコ共和国で初演を迎えた「YODAKA」
各地のフェスティバルを巡り、チェコ、スロバキア10か所で上演。 2016年、福岡での日本語公演を皮切りに、大分、静岡など各地で巡演を続けています。宮沢賢治の『よだかの星』から着想を得て、異なる文化圏で異なる文化背景を持つ演出家と、 異なる言語(チェコ語)の旅を続けてきたよだか。
醜くも優しい命の煌(きら)めきが、東京の空にも瞬きますように。
大人とこどもが一緒に楽しめる上質なおとぎの世界をお楽しみください。
原作 宮澤賢治『よだかの星』
演出 Zoja Mikotova(ゾヤ ミコトヴァー)
企画・構成・美術 林 由未
企画・構成・出演 谷口 直子
- 日時
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終了
2023/2/12(日)①11:00~11:50 ②14:00~14:50
- 場所
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ぞうしがや こどもステーション ≫ アクセス
- 対象
3歳から小学生くらいまでの子どもとその家族
- 参加費
親子1組(大人1名・子ども1名)につき【800円/1回 (家族1名追加ごとプラス200円)】
※当日精算- 定員
12組(要予約・先着順)
- お申込
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このイベントは終了しました。
アーティスト
谷口直子/俳優
俳優。Divadlo501(ディバドロ・ゴーマルイチ)主宰。 明治大学卒業。文学座附属演劇研究所卒業。 文化庁新進芸術家海外研修制度でチェコ共和国にて人形劇を中心としたオルタナティブシアターについて研修。 こどものための舞台作品の上演活動とともに、演劇を通して豊かな学びを共有する「えんげきあそび」を展開。