本日、11月26日(日)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。

まずは、片岡さんとのピアノ連弾。
激しく弾いたり、ゆっくり弾いたり、ピアニカとの連弾も!
すてきな演奏の時間になりました。

演奏のあとは、片岡さんの手拍子に合わせてみんなでリズムを作っていきます。
手を張って強く叩くと高い音が出て、低い音を出すには、
手を丸くしてゆっくり叩くことを教わりました。
低い音から高い音まで繋げて叩いていくと、、、手拍子で
「かえるのうた」を演奏出来ました!

次に、好きな楽器を選んで、みんなで輪になりました。
「何をしようか?」と片岡さん、「ひとりひとりで演奏をしたい!」
みんなで順番を決めて演奏をすることにしました。
指揮者がグーを出すと”鉄琴とピアノ”、パーは”太鼓”、
チョキは”木琴”の合図を見ながら順番に、音を奏でます。
途中で楽器を変えながら、片岡さんのピアノも加わり段々と盛り上がりを
増していきました。
最後はみんなで大合奏!
自分の選んだ楽器を一生懸命演奏し、楽しい合奏の時間を過ごしました。


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/

本日11/19(日)は、「入手杏奈の親子でからだあそび」でした。
 
入手さんの動きを真似をしたり、参加者の動きをリレーしたり、
親子のペアワークをしたりと、盛りだくさんの1時間でした!
 
「鳴らしたタイコの数だけ身体のどこかを床につけよう」
というルールで動いてみると・・・
片手、片足だけ床につける人もいれば、頭をつける子どももいました。
最初は一人ひとりだったのが、次は親子でやってみることに!
子どもの足を大人が持って逆さまになるなど、
おもしろいアイディアがたくさん出てきました!
 
スキップやツーステップ、細い線をイメージしてその上を歩くというのもやりました。
特に、低いところを進む動きは大人たちが苦戦!明日は筋肉痛だ~という声も
聞こえてきました。でも、参加しているみんなの顔は笑顔!
休憩中も、さっきやったばかりの動きであそんでいる親子がたくさんいました。
 
じんわり汗をかいて、プログラムが終わったころには半袖になっている
お父さんもいたほど。みんなポカポカになって帰っていきました。
—————————————————————————————————-
ぞうしがや こどもステーション
本日、11/12(日)は「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした。
 
まずは、港さんのギター演奏で「かえるのうた」のメロディーにのせて自己紹介!
好きな食べものや住んでいる場所などを替え歌にして、子どもも大人も自己紹介しました。
 
「かえるのうた」は世界中にあるようで、今日は中国語やドイツ語で歌ってみました。
かえるの鳴き声の歌詞は、日本だと「ゲロッ」ですが、それぞれの言語で歌ってみると
「グヴァーク」や「ケッ」と全然違うこともわかりました。
 
「ぶん ぶん ぶん」はドイツ語バージョンにすると、「ズンム ズンム ズンム」。
こちらも発音がまったく違う上に歌詞が長くて早口言葉のようになっていました!
 
子どもからの提案があり、アラビア風の「かえるのうた」を即興で弾く港さん。
そのピアノの曲は、かえるというよりも、まるでコブラが出てきそうな
おもしろい「かえるのうた」でした。
 
最後は港さんのオリジナル曲、「ししとうのブルース」です。
ししとうが赤唐辛子に恋をするお話。
早口言葉のような言葉あそびがたくさんあって、とても楽しい曲です。
子どもたちは歌詞を見なくても、港さんの歌を真似してノリノリで歌っていました。
ブルースの曲ですが、ギターの演奏はジャマイカのリズムなんだそう。早速、子どもたちは
地球儀でジャマイカを探していました。
 
次回のうたプログラムは12月。
「喜びのうた」の替え歌を港さんが作ってみんなで歌う予定です。
お楽しみに!

本日、11/5(日)は「読んで遊んでえほんの会」でした!

からだを伸ばして大きくなったり、丸まって小さくなったり、
最初はからだを温めてからスタートしました。
今日もたくさんの本が登場したのですが、その中のいくつかをご紹介します。

まずは、「いったんもめん」という妖怪のお話。初めは少しこわいお話なのかと、
子どもたちは静かに聞いていましたが・・・途中からギターでいったんもめんの歌が入り、
賑やかで楽しいお話になりました。その曲に合わせてえぽんずさんとダンスを
する子もいました。
そして、なんと最後には、みんなの頭上をいったんもめんがヒラヒラと飛びまわったのでした!

みんなで「あぶくたった にえたった」と、物語に合わせて歌もうたってみました。
なかなか煮えない小豆がようやく煮えたときは、みんなも嬉しそうな顔に。
手にとった小豆をむしゃむしゃおいしそうに食べていました。

しめくくりには楽器を出して、またまた賑やかな歌と演奏で会場が盛り上がりました。
鈴やミニピアノ、笛など、好きな楽器を持ったら、「ワオ!」のかけ声でえぽんずさんと
音あそびをしました。0歳の赤ちゃんも、マラカスを持って楽しんでいました!


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/

本日11/1(金)は絵本作家シリーズの「だれでも えほん」でした!
えほん作家のおくはらゆめさんによるワークショップです。
参加者がつける名札は、ゆめさんの手作り!一つひとつ違う動物や虫が描かれています。
ライオンやキリン、鳥などたくさんの中からどれを選ぼうか、みんなの表情もすでに楽しそうです。
 
今日のテーマは「お祭り」です。
まずはゆめさんが、物語の主人公、イノシシくんとリスくんをその場で描きお話を始めました。
「お祭りに行きたいけどまだ行ったことがない二人のために、どんなものがあるか教えて」というと、
おみこし、たこやき、花火、金魚すくい、ヨーヨーなどお祭りならではのものがたくさん出てきました。
 
自分が描きたいお祭りのお題を決めたら、さっそく筆を持ってスタート!
子どもたちは躊躇なく、大きな紙にどんどん描いていきます。動物にはっぴを着せる子もいれば、
手のひらで花火を描く親子、折り紙をちぎって貼る子もいて、大人も子どもも夢中になっていました。
段ボールで、立体的におみこしを作る親子も!
イノシシくんとリスくんの周りに、にぎやかなお祭りの絵がどんどんできていきました。
 
仕上げは太鼓と「ワッショイ!」の掛け声で、スポンジにつけた絵の具をみんなでポンポンしたら、
お祭りの完成!距離を置いて見ると、紙いっぱいにお祭りの絵があって、
あちこちからお祭りの楽しそうな声が聞こえてきそうでした。
 
最後に、この絵にお話をつけてくれた子がいました。
イノシシくんもリスくんも、たこ焼きやわたあめを食べたり、花火を見たり、
ヨーヨーつりをして、お祭りをとても楽しんだようです。
 
この大きな絵はしばらくの間、会場に飾っておきますのでぜひ見に来てくださいね。
————————————————————————————-
ぞうしがや こどもステーション
本日10月29日(日)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。
 
最初は真似っこからスタート!
まずは片岡さんがリーダーになっていろいろなリズムを叩いてみたり、
からだのあちこちを叩いたりするのを真似して、みんなでリズムあそびをしました。
今度はリーダーをやりたそうにしていた子どもが挑戦!ジャンプしながら手を叩く、
片足をあげて膝を叩く、など楽しいアイディアが出てきました。
 
次は一人ひとり好きな楽器を手に取って、にぎやかな即興演奏の時間です。
自由に演奏するときもあり、なんとソロタイムもあり、みんなで同じリズムを叩くときもあり、
ちょっとずつルールをたして演奏すると、長い一つの曲になりました。
 
みんなの音を一つずつ重ねて演奏していくと一体感がうまれて、
今日初めて会った人とも楽しい時間を一緒に過ごすことができる、
そんな時間になりました。
——————————————————————————————
ぞうしがや こどもステーション

本日、10/22(日)は「港大尋さんと世界のフォークロアを歌おう」でした!
台風が近づいていて大雨の天気でしたが、こどもステーションの中は
子どもたちの元気な声が響いていました。

最初はみんなで円になって「ずいずいずっころばし」や「かごめ」の
を歌いながら、あそびました。♩うしろの正面だあれ?で、見事うしろにいる
人を当てることができたときには、大盛り上がりでした。

今日は沖縄の楽器、三線が登場!
見たことがない楽器に子どもたちの目は釘づけ。
「何の皮でできてると思う?」という港さんに、子どもたちは「魚?」と
三線に触りながら答えます。
「ヘビだよ」と言うと、えー!!と驚いていました。

歌ったのは、「てぃんさぐぬ花」「新安里屋ゆんた」「花」の3曲で、全部沖縄の歌です。
港さんが三線を弾くと、音に合わせて自然と手拍子が出ました。
子どもたちは知らない曲だったようですが、
同じフレーズが繰り返しで出てきたり、歌詞の代わりにラララで歌ったりしているうちに、
メロディーや歌詞を耳で覚えて歌えるようになっていました。

曲によってピアノやギターで演奏して、ゆったりした曲、掛け合いのある楽しい曲を
最後はみんなでメドレーにして歌って楽しみました。


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/

本日10/14(土)は「読んで遊んでえほんの会」でした。

今日は寒かったので、まずはからだほぐしからスタート!
恐竜のように鳴いてみたり、ペンギンの動きを真似したりしました。
子どもから出た恐竜の鳴き声をみんなで真似して、会場中が恐竜だらけになりました。

今日は一冊の絵本が終わる度に、壁に立てかけている絵本を子どもたちが手に取り、
「次はこれ!」とえぽんずさんに渡してお願いしていました。
そして、えぽんずさんと一緒に絵本の登場人物になって動いてみると、
目をキラキラさせて楽しんでいる姿が印象的でした。
最初は子どもたちだけだったのですが、大人もどんどん入って大盛り上がり!
絵本を読み終わったときには、思わず歓声があがりました。

「楽器を使おう」と、えぽんずさんが声をかけると、
待ってましたとばかりにシェイカーやベルなど、お気に入りの楽器を選ぶ子どもたち。
絵本の語りに合わせて音で参加しました。
からだをいっぱい使って、終わったあとは汗をかいている子もいたくらい、
部屋中がポカポカになりました。


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/ 

本日10/8(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした!

初めにストレッチやおしり歩きでからだをほぐした後は、
親子でペアになって飛行機をつくってみました。
子どもも大人もうまくバランスをとるために、足の位置や上げる角度、
手の位置を探っていました。安定してくると子どもたちは足を広げて、
本当に飛んでいるように見えました!

 

ペアの動きをいろいろ試したあとは、真似っこタイム!

まずは入手さんの動きを真似してみました。「にんじん」「パイナップル」
「ホットケーキ」と、食べ物をからだで表現します。
ちなみに、この写真は「きゅうり」です!いい曲がり具合ですね。
子どもたちからもお題を聞いていくとおもしろいものがたくさん出ました。
「ドラゴンフルーツ」が出たときはみんな大笑い。
そして、これが一番難しそうでした!


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/

今日、9/24(日)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。

プログラムのスタート前から好きな楽器を手にとって
鳴らしている子どもたち。まさに、あそび楽団そのものです。

自由に音を出していると、どこからともなく「かえるのうた」のメロディーが聞こえました。
そこで、みんなで「かえるのうた」を演奏することになりました。
「演奏が始まる前と終わった後には、しーんと静かにするのがコツだよ」と、片岡さん。
そのコツを子どもたちは身を乗り出して聞いていました。

まずは片岡さんが指揮者になって演奏してみると、今度は指揮をやりたい子が順番に出てきました。
子どもたちは丁寧にお辞儀をしてから、思い思いに棒を振って
あそび楽団を引っ張ってくれました。
ピアノを弾く子、一緒にピアニカを吹く親子、
ハンドベルを持ってかえるのようにぴょんぴょん跳ねる子、
知っているメロディーからどんどん曲が展開していきました。


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/