6/11は「片岡祐介と、あそび楽団!」の第1回目でした!

太鼓や鉄琴、シェーカーなどたくさんの楽器が並び、みんなで好きな音を鳴らしてあそぶ一時間でした。

時には、低音の効いたリズムの曲が生まれたり、ピアノに合いの手のラッパが入ったり、片岡さんの弾くノリノリのピアノにのって鈴やシェーカーを持って踊ったり…そこに子どもたちの笑い声が加わって、とても楽しい楽団となりました。

みんな偶然に持った楽器で即興でできた曲ですが、片岡さん曰く「偶然は必然」だそうです!

次はどんな楽団の、どんな曲が生まれるのか、楽しみです。

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ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/

6/4は「入手杏奈の親子でからだあそび」の第1回目でした!

たくさんの親子にご来場いただきました。
親子で一緒にからだを動かしたり、参加者同士で動いてみたり。写真のように、みんなで一つの輪になってバランスをとってみる動きもしました。

お友だちのアイディアを取り入れて、ジャンプ!
いろんなジャンプが出てきましたよ。

 

今日6/3に、ぞうしがや こどもステーションがついにオープンしました!
記念すべき1回目のプログラムは、「読んで遊んでえほんの会」です!
この会は、当団体がにしすがも創造舎で2006年から継続してきたプログラムです。建物の移転に伴い、2016年5月にいったんフィナーレとなりましたが、「ぞうしがや こどもステーション」にてこのたび1年ぶりに復活することができました!

第一回目となる今回は、定員いっぱいのお申し込みでとても賑やかな時間となりました。
赤ちゃんも、お母さんも、お父さんも、みんなで一緒になって参加しました。

えぽんずさんと、からだあそびも音あそびもふんだんに使って楽しみましたよ!

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ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/

小学6年生2クラス48人の子どもたちと取り組んだ、青山健一さん(美術家)とのワークショップをご紹介します。

身の回りにある世界なら想像できるが、アーティストと出会うことで、「こんな世界もあるんだ!」と気づけるような機会をつくりたい、という先生からのリクエスト。アーティストという存在との出会いを大事にしたいとの想いを受けて、既存のギャラリーのみならず、劇場やライブハウスでも多彩な活動を展開中の美術家・青山健一さんと、絵を描くことに向き合う時間をつくりました。

まず初めは、青山さんの自己紹介から。体育館を暗くして5分ほどの映像作品を観る時間もつくりました。暗闇の中でじっと画面を見つめ、子どもたちの集中力が高まるのが感じられました。そのまま暗い中で「暗い体育館って良くないですか?」という青山さんの投げかけから、今日は「洞窟にいる一匹の長い謎の生き物」を描こうという話につなげていきました。謎の生き物なので、どんな形や色になっても良いけれど、一人一匹描くのではなく、「みんなで一匹」というところがポイントとなりました。

その後は、体育館の端から端まで敷かれた25mの真っ白な養生シートに、一人一色の絵具と一本の刷毛を持って、早速描いていきました。何を描いていいのか躊躇する子もいれば、何のためらいもなくどんどん筆を進めていく子もいます。そして描かれていく線や形にお互いが刺激を向けて、いつの間にかシートに乗って手や足が絵具だらけになる子もどんどん増えていきました。

一旦描き始めてからの子どもたちの勢いはすさまじく、5分、10分もすればあっと言う間に画面が埋まっていました。そこで一旦電気を付け、2階のギャラリーに上がって、全体像がどうなっているのかを見る時間を設けました。青山さんから「生き物に見えるかな?」と投げかけられると、それぞれに感じたところがある様子の子どもたち。勢いで描くことから、少し考えて、色やつなげ方の工夫、全体で一匹の生き物にするにはどうすれば良いか、一歩踏み込んで考えてから続きを描いていきました。


子どもたちは、反対色を重ねることや、輪郭や一本の長い線を使うこと、顔を創ってみることなど、お互いが描いているものを意識しながら描くようになりました。ただ勢いに任せるだけではなく、最初よりも少し落ち着いた雰囲気で、あちらこちらで相談し合う声が増え、綺麗なイメージになっているところは、それ以上手を加えないようにするなどの判断をしているところもありました。途中、青山さんが端から端まで絵の細部を投影して壁に写し、面白いポイントを伝えていく時間も取りながら、次第に全体で一つの絵として感じられるようになっていきました。

そして、最後は再びギャラリーに上がって明るい中で絵を眺めました。1回目に見た時とはまた違って、とても迫力のある謎の生き物が浮かび上がっていました。
自由に想いのままに描くことと、少し考えて絵に向き合うことと、その両方を経て生まれた大作に、アーティストもスタッフも清々しいエネルギーをもらい、感心しきりの一日になりました。

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青山 健一(あおやま けんいち)/美術家
https://www.children-art.net/aoyama_kenichi/