今回のテーマ「シマシマ」をもとに、楽しくスイーツをつくりました。
まずは手あそびでイメージサンドイッチづくり。パンの間になにはさむ?ハムにタマゴにレタスにイチゴにチーズにチョコレートにスイカに……天井まで届きそうな高~いサンドイッチができて、がぶり!


さて、今回は、シマシマしまうま君づくり。普段は白黒のしまうま君を、今日はいろいろなものをシマシマにはさんで、カラフルなしまうま君に仕上げました。
まずはパティシエさんの見本から。いろんな色のクリームやほうれん草ケーキ、黒糖バナナケーキ、くだものなどを重ねて、シマシマにしていきます。目の前の食材に子どもたちの目はくぎづけ。心の中は「なめたい」「たべたい」の表情。


親子一緒にシマシマをつくっていく作業では、ケーキを好きな大きさに切りながら、食材・色の順番を工夫してシマシマにかさねていきました。縦に重ねすぎて途中で倒れてしまうものも!
最後にしまうま君の顔をつけたら、みんなで完成品を鑑賞し合って、「いただきまーす!」。



この日、お昼には畑でとれたホウレンソウと二十日ダイコンをお味噌汁に入れて食べました。おいしかった!子どもたちは勢いよくおかわりもしていました!



前日の冷えこみとは打って変わって、ポカポカ陽気の今日、9月にまいたお花のタネから芽が出たので、植えかえをしました。急な呼びかけに応えて2組の親子も集まってきました。「かぼーん」というゆる~い名前の花壇は、グリグリの畑の中でも一番日が当たる場所なので、ほとんどはここに植えることにしました。まずは植わっていたレンゲ草を抜いて、新しい土を足して耕し、それからちいさなお花の芽を植えます。巨大なナメクジに、赤と黒のグロテスクな毛虫、10センチ以上もある大きなミミズにいちいち大騒ぎ(→おとな)&大喜び(→子ども)しながら作業すること約2時間でやっとこと終了。














