読んだ本:「ユックリとジョジョニ」「サルビルサ」「てざわり」「しろいうさぎとくろいうさぎ」など

今日はいつものメンバーに加えて音楽家のジョー長岡さんが遊びにきてくれて、ピアノやアコーディオンの演奏で絵本の世界をさらに演出してくれました。
「サルビルサ」では、参加者が2チームに分かれ、絵本に出てくるモンスター?宇宙人?といっしょになって音合戦を繰り広げました。楽器やおもちゃ、からだや声を使って、音のぶつけ合い!絵の迫力に負けず、くらくらするほどの音の渦となりました。

「てざわり」では、絵本を読んだ後に、目隠しをされた人に教室の中の「ナゾなモノ」を手渡し、手触りをたよりに何かを当てるゲームを行いました。お母さんに「ナゾ」を手渡した子のワクワクした表情がたまりません!でも、それ、むずかしすぎるよ~~~!

この「えほんの会」では、よく読まれる本がいくつかあります。「ユックリとジョジョニ」もお馴染みの1冊。でも、毎回演出が変化して違った味わいがあるのです。今回は、大ちゃん、みずゑおねえさんが本を読み、さやかおねえさんとジョーさんがお話に合わせてダンスをしました。
この日の最後は、ジョーさんからのプレゼント!オリジナルソング「月とちゃぶ台」をギター片手に歌ってくれました!うっとり~。













この日、お昼には畑でとれたホウレンソウと二十日ダイコンをお味噌汁に入れて食べました。おいしかった!子どもたちは勢いよくおかわりもしていました!



前日の冷えこみとは打って変わって、ポカポカ陽気の今日、9月にまいたお花のタネから芽が出たので、植えかえをしました。急な呼びかけに応えて2組の親子も集まってきました。「かぼーん」というゆる~い名前の花壇は、グリグリの畑の中でも一番日が当たる場所なので、ほとんどはここに植えることにしました。まずは植わっていたレンゲ草を抜いて、新しい土を足して耕し、それからちいさなお花の芽を植えます。巨大なナメクジに、赤と黒のグロテスクな毛虫、10センチ以上もある大きなミミズにいちいち大騒ぎ(→おとな)&大喜び(→子ども)しながら作業すること約2時間でやっとこと終了。