2/13より、パフォーマンスキッズ・トーキョー「からだのキモチ」のワークショップが始まりました。
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小学3~6年生の子どもたち14人が、振付家の岩淵多喜子さんと一緒に9日間のワークショップを通じて一緒にダンス作品を創作。目指すは3/7(日)の本番!!東京芸術劇場の小ホールにて発表公演を行います。そのワークショップも早くも6回を終え、いよいよあと1週間で本番を迎えます。
これまでのワークショップでは、「今までで強く印象に残っている夢や出来事」の記憶をきっかけに動きを創作したり、自分の名前を空間全体に動きで表したりと、それぞれの子の個性が光るシーンが出来てきました。


ワークショップの5回目からはパーカッショニストの石坂亥士さんが加わり、動きに合わせてジャンベやバラフォン(木琴)、銅鑼などを打ち鳴らし、子どもたちもより迫力ある動きに。各シーンも繋がり、作品の全体像が見えてきました。エネルギー溢れるダンス作品が出来上がりそうです!!
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休憩中には子どもたちも楽器のまわりにあつまり、太鼓を打ち鳴らしたり(巧い!)、亥士さんを含めた数人で即興セッションが始まります。ほかにも、プロフィールカード(流行っているようです)を互いに書きあったり、おにぎりをほおばったり、靴下を丸めて投げあったりと、思い思いに楽しそうに過ごしています。その間、アーティストさんは、子どもたちの動きを構成の中に活かそうと必死にプラン表と向かい合っているのですが。。
ワークショップも残り3回、アーティストと子どもたちとが力を合わせて全力で挑みます。
一度きりの本番公演、子どもたちの躍動する姿をどうぞお見逃しなく!
観覧のお申込もまだまだ受付中です。
観覧日時の詳細やお申込方法は、こちらをご覧ください。
パフォーマンスキッズ・トーキョーin東京芸術劇場
「からだのキモチ」

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