参加者の子どもと大人が、畑に何を植えるか相談してきまったのは、夏野菜を主とする約20種類の植物でした。大きく分けると、イタリア料理系、クラフト系、ツル系、つまみ系、お花系。それぞれのコーナーにテーマがあって面白いです。たとえば、クラフトの畑はそこだけでクリスマスリースが作れる材料がそろいます。長いスパンで、畑で育てたものを使って楽しみたい、という思いからのようです。
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朝から雨が降ったりやんだりの日でしたが、「なんとかできるんじゃないか」と判断して決行することにしました。さすがに集まりはよくなかったのですが、それでも約30名が集まって苗植えとタネまきをしました。この日植え込みした畑は、「カボチャランド」と「クラフトガーデン」と「男の畑」です。昨年のグリグリで名前がつけられた「カボチャランド」では、今年もカボチャにチャレンジすることとなりました。名前負け返上なるか!?ここにはイタリア系、ツル系のお野菜も植えられました。「男の畑」はその名のとおり男性陣が考えたもので、つまみ系のお野菜が植えられました。男が耕し男が調理する、という意味でこの名前になったようです。期待してますよ!
これからは、参加者みんなが交代で水やりをしていきます。大きく育ってほしいです!
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○イタリア系のお野菜○
トマト、パプリカ、カボチャ、ズッキーニ
○クラフト系植物○
ヒイラギの木、ドライフラワー向きのお花数(ヘリクリサム、チャイブ、ローダンセなど)
○ツル系のお野菜○
ゴーヤ、ひょうたん
○つまみ系○
ポップコーン用トウモロコシ、えだまめ、じゃがいも、さつまいも、オクラ
○お花○
あさがお、ひまわり

グリグリの紹介はこちら↓
https://www.children-art.net/action/015grigri/020guriguripj/

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