読んだ本:『コロコロニャーン』『これはおひさま』『えんそく』『へんしんへんしん』『まちんと』など

この日のえほんの会は、「にしすがもアート夏まつり」の1プログラムとして、たくさんの方々が遊びにきてくれました。初登場の大型絵本『えんそく』では、お話に合わせて絵本がくるりと宙を舞ったり、子どもたちの目の前に迫ってきたり、大胆なストーリー展開が画面の外まで溢れ出し、迫力たっぷりの一冊になりました。『へんしんへんしん』では、「へんしんへんしん!」の合図でいろいろなものを身体で表現して真似たり。元気のいい子どもたちがノリノリで参加してくれました。


☆8月のえぽんず:俳優・音楽家
(たけうちみずゑさん、石田大介、菊地千里さん、田中晶さん)

なんとなくいつも、各自がやりたいことをやっているグリグリは、畑が大きいことや、自由に使わせてもらえるスペースが広いこともあって、いい意味でいつもバラバラに色々なことをして過ごしています。その中から、子どもたちが起こしてくれた出来事をいくつか紹介したいと思います。
読んだ本:『たんたんぼうや』『えをかく』『どどどどど』『わたし』『森のフィーれ』など
前回のワークデーではバラのアーチが立ったので、今日はいよいよバラの植え込みです。大人4,5人がかりで土を掘リ返し、バラを植えつけるための土づくりからスタート。またもやカチカチの土との格闘で悪戦苦闘していると、体育館の塗装工事をしていたおじさんが、ずっと私たちの作業を(間近で)見ていました。どうやら気になるらしい・・・と思いきや、気がついたときにはシャベルを持って土を掘ってくれていました(笑)。グリグリには、こういう突然のお客さんがたまにいらっしゃいます。ここまで力を入れてくれた人はいませんが、毎日散歩がてら畑の植物の成長を見ているというおじさん、子どもの秘密基地や石がまの中で休むネコ、畑の様子を見にきた元グリグリメンバーなどなど。こんなふうに色々な人たちとゆるやかにつながれるのはグリグリならではです。
毎年4月になると、メンバーの入れ替わりがあり。今年は半分くらいのメンバーが入れ替わったので、どこか新鮮な空気が漂う。もう4年目になる人もいれば、にしすがも創造舎に来るもが初めての人もいる。

3月のあたたかい光が差す教室で、ダンサー・振付家の川村奈実さんと親子によるワークショップが開催されました。
読んだ本:「ごろんごろん」「おくちはどーこ」「ぽぱーぺぽぴぱっぷ」「あおくんときいろちゃん」「カニツンツン」など
ここでは、1日目から1週間が経ったワークショップ2日目のようすをお届けします。
このワークショップは、みんなの身近にいつもいるいきもの「酵母」をテーマに、見えないいきものと出会い、想像していく、親子参加のワークショップです。