6/25(日)は「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」の一回目でした!

円になって自己紹介から始まり、港さんが弾くブルースのギターにのせて名前を歌にしてみたり、それを真似して歌ってみたりしました。自然と手拍子が起こり、からだを揺らしたくなるような自己紹介の歌でした。即興ですが、参加者のみなさんからいろいろなリズムや歌詞が出てきて、笑いが絶えなかったです。

後半は手遊びうた「ずいずいずっころばし」、そして「あめふり」を歌いました。子どもたちのアイディアで、降るのが「雨」ではなくて、台風にしたり雪にしたり、「かあさん」を名前に変えてみたりと、歌詞を変えながら歌いました。


ぞうしがやこどもステーション

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6/24(土)は「親子で楽しむ えんげきシアター」の第1回目!

演劇ユニット・ドロップのお二人が、かわいらしい歌でみんなとごあいさつ。絵本「14ひきのあさごはん」を題材に、バードコールづくりとお芝居あそびを楽しみました。


小さな角材とネジを組み合わせて、好きな柄のテープで飾り付けしたら、バードコールのできあがり!一人ずつ音を出したり、みんなでいっせいに鳴らしたり…、まるで本当に小鳥たちがおしゃべりしているみたい。会場が、さわやかな朝の森になりました。

そのあとは、みんなで、森に住むネズミの家族になりきってダンスしたり、森のなかに朝ごはんを探しに行くようすを、親子で一緒に身体で表現したり。最後は特大のどんぐりパンを囲んで、みんなで「いただきまーす!」親子の笑顔いっぱいの、盛りだくさんの1時間半でした。


ぞうしがやこどもステーション

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6/11は「片岡祐介と、あそび楽団!」の第1回目でした!

太鼓や鉄琴、シェーカーなどたくさんの楽器が並び、みんなで好きな音を鳴らしてあそぶ一時間でした。

時には、低音の効いたリズムの曲が生まれたり、ピアノに合いの手のラッパが入ったり、片岡さんの弾くノリノリのピアノにのって鈴やシェーカーを持って踊ったり…そこに子どもたちの笑い声が加わって、とても楽しい楽団となりました。

みんな偶然に持った楽器で即興でできた曲ですが、片岡さん曰く「偶然は必然」だそうです!

次はどんな楽団の、どんな曲が生まれるのか、楽しみです。

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ぞうしがや こどもステーション
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6/4は「入手杏奈の親子でからだあそび」の第1回目でした!

たくさんの親子にご来場いただきました。
親子で一緒にからだを動かしたり、参加者同士で動いてみたり。写真のように、みんなで一つの輪になってバランスをとってみる動きもしました。

お友だちのアイディアを取り入れて、ジャンプ!
いろんなジャンプが出てきましたよ。

 

今日6/3に、ぞうしがや こどもステーションがついにオープンしました!
記念すべき1回目のプログラムは、「読んで遊んでえほんの会」です!
この会は、当団体がにしすがも創造舎で2006年から継続してきたプログラムです。建物の移転に伴い、2016年5月にいったんフィナーレとなりましたが、「ぞうしがや こどもステーション」にてこのたび1年ぶりに復活することができました!

第一回目となる今回は、定員いっぱいのお申し込みでとても賑やかな時間となりました。
赤ちゃんも、お母さんも、お父さんも、みんなで一緒になって参加しました。

えぽんずさんと、からだあそびも音あそびもふんだんに使って楽しみましたよ!

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ぞうしがや こどもステーション
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小学6年生2クラス48人の子どもたちと取り組んだ、青山健一さん(美術家)とのワークショップをご紹介します。

身の回りにある世界なら想像できるが、アーティストと出会うことで、「こんな世界もあるんだ!」と気づけるような機会をつくりたい、という先生からのリクエスト。アーティストという存在との出会いを大事にしたいとの想いを受けて、既存のギャラリーのみならず、劇場やライブハウスでも多彩な活動を展開中の美術家・青山健一さんと、絵を描くことに向き合う時間をつくりました。

まず初めは、青山さんの自己紹介から。体育館を暗くして5分ほどの映像作品を観る時間もつくりました。暗闇の中でじっと画面を見つめ、子どもたちの集中力が高まるのが感じられました。そのまま暗い中で「暗い体育館って良くないですか?」という青山さんの投げかけから、今日は「洞窟にいる一匹の長い謎の生き物」を描こうという話につなげていきました。謎の生き物なので、どんな形や色になっても良いけれど、一人一匹描くのではなく、「みんなで一匹」というところがポイントとなりました。

その後は、体育館の端から端まで敷かれた25mの真っ白な養生シートに、一人一色の絵具と一本の刷毛を持って、早速描いていきました。何を描いていいのか躊躇する子もいれば、何のためらいもなくどんどん筆を進めていく子もいます。そして描かれていく線や形にお互いが刺激を向けて、いつの間にかシートに乗って手や足が絵具だらけになる子もどんどん増えていきました。

一旦描き始めてからの子どもたちの勢いはすさまじく、5分、10分もすればあっと言う間に画面が埋まっていました。そこで一旦電気を付け、2階のギャラリーに上がって、全体像がどうなっているのかを見る時間を設けました。青山さんから「生き物に見えるかな?」と投げかけられると、それぞれに感じたところがある様子の子どもたち。勢いで描くことから、少し考えて、色やつなげ方の工夫、全体で一匹の生き物にするにはどうすれば良いか、一歩踏み込んで考えてから続きを描いていきました。


子どもたちは、反対色を重ねることや、輪郭や一本の長い線を使うこと、顔を創ってみることなど、お互いが描いているものを意識しながら描くようになりました。ただ勢いに任せるだけではなく、最初よりも少し落ち着いた雰囲気で、あちらこちらで相談し合う声が増え、綺麗なイメージになっているところは、それ以上手を加えないようにするなどの判断をしているところもありました。途中、青山さんが端から端まで絵の細部を投影して壁に写し、面白いポイントを伝えていく時間も取りながら、次第に全体で一つの絵として感じられるようになっていきました。

そして、最後は再びギャラリーに上がって明るい中で絵を眺めました。1回目に見た時とはまた違って、とても迫力のある謎の生き物が浮かび上がっていました。
自由に想いのままに描くことと、少し考えて絵に向き合うことと、その両方を経て生まれた大作に、アーティストもスタッフも清々しいエネルギーをもらい、感心しきりの一日になりました。

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青山 健一(あおやま けんいち)/美術家
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アートと出会えるおまつりとして、毎夏豊島区で開催されている『としまアート夏まつり』も今年で10回目となりました。7/2(土)~8/28(日)の期間、区内の様々な場所で企画が展開されます。
主催:としま文化創造プロジェクト実行委員会(豊島区、豊島区教育委員会、NPO法人アートネットワーク・ジャパン、NPO法人芸術家と子どもたち)
助成:一般財団法人地域創造
芸術家と子どもたちでは、7/22(金)~24(日)の3日間、にしすがも創造舎(音楽室)にて、以下の3つの親子向けプログラムを実施しました。
<1>7月22日(金)ものづくりワークショッフ&観劇
【『めっきらもっきらどおんどん』~観客と一緒につくるお芝居!~】
演劇ユニット「へんてこドロップ」による、観るだけではなく、参加者自身が主体的に関わりながら楽しめる、演劇との新たな出会いをつくるプログラム。絵本『めっきらもっきらどおんどん』(長谷川摂子作/ふりやなな画/福音館書店刊)を題材に、上演前のワークショップで妖怪エコバックをつくり、その作品を舞台美術にしたお芝居をみんなで観劇する2部構成でした。エコバックづくりでは、毛糸やフェルト、様々な色の端切れを使い、子どもも大人もどんな妖怪がいるかを自由に想像してつくっていました。家族や友だちと協力しながら熱中しているとあっという間に時間が過ぎ、できた作品はどんどん掲示していきました。後半は、たくさんの妖怪エコバックを背景に、生演奏やダンスも取り入れたお芝居を上演。手遊び歌を参加者と一緒に歌うシーンもあり、客席に近い舞台で、眼前で繰り広げられる迫力ある演技に、子どもも大人も身を乗り出して見入っていました。アンケートでは、「ワクワクする工作、出来上がった作品が背景になった驚き、渾身の演技」といろいろ楽しめて良かった!という感想をいただきました。
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<2>7月23日(土)アーティストとあそぼう!
【おやこDEダンス~ダンスのたねをさがそう~】
野上絹代さん(振付家・演出家・俳優)による、親子のためのカラダあそびワークショップ。まずは親子で身体をさすり合ったり、ギュッとハグし合ったりして身体をほぐしたら、フラフープやネット、椅子などを丸く並べた「おさんぽサーキット」に挑戦。サーキットを何周もした後に、何もないところで“おさんぽ”の動きを再現してみると、ネットのクモの巣をくぐったり、縄跳びの小川を飛び越えたり…、様々な動作の連続から、豊かなダンスが紡ぎ出されました。休憩後には、アーティストがスズランテープでできた衣装をまとい「ざわざわさん」として登場。「人の心をざわざわさせるのが好き」な、「ざわざわさん」の声掛けで、親子で協力しながらスズランテープを思う存分使い、会場を色とりどりの“ざわざわ空間”に生まれ変わらせました。大量のテープの束を皆で持ち上げたり、テープの海に寝転んだりと、ひとしきり楽しんだら、最後は親子マッサージでクールダウン。参加者からも「日頃の動きがダンスになるとは思わなかった」いう感想があったように、ダンスは決して難しいものではなく、大人も子どもも夢中になって身体や心を動かすことが“ダンスの種”になる、そんなことを実感できるひと時となりました。
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<3>7月24日(日)のんびりゆったり教室でミニライブ
【親子で楽しむぷちライブ!】
ギターやカシオトーンの音色に歌声を乗せ、言葉を積み木のように操るうたを得意とする音楽ユニット「まいわい」による、0歳から楽しめる親子向けライブ。一曲目は窓を開けて、お客さんと一緒に外から聞こえる風の音や鳥の鳴き声に耳を澄ませながら、しっとりした曲でスタート。『つき』や『かごめかごめ』など、馴染みのある遊び歌などをアレンジした楽曲を織り交ぜ、リラックスして楽しめる雰囲気がつくられていきました。オリジナルの新曲『みるしかく』では、参加者も一つずつ楽器を持って演奏で参加。子どもも大人も様々な音色を自由に奏でるとともに、アーティストの指揮に合わせて周りの音も聞きながら、会場全体で一つの音楽をつくりました。また、九州地方の手遊び歌をアレンジした曲では、一見難しそうな手の動きも、歌いながらだとなぜか自然にできてしまう、という音楽の力に感心しました。じっと静かに座って聞いているだけではない「ぷちライブ」では、子どもたちが思い思いに過ごす姿もライブの一部。アンケートでも、「一番落ち着いて見ていられない歳ですが自然に走り回って聞けたのが親子ともどもHappyでした!」などの感想をいただきました。
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ドロップ/演劇ユニット
http://www.children-art.net/drop/
へんてこ/演劇ユニット
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野上絹代(のがみ きぬよ)/振付家・演出家・俳優
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まいわい/音楽ユニット
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にしすがも創造舎のクロージングイベント「みんなで過ごす2日間」のワークショッププログラム、「タネくんのふわふわ空さんぽ」が、夏の陽射しを感じる青空の下で開催されました。これまでグリグリの畑で、植物とのふれあいの場をたくさんつくってくださったアーティストのカブさん(美術家・深沢アート研究所緑化研究室代表)をお迎えし、午前・午後の全4回、親子でタネくんとの空さんぽを楽しみました。
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ワークショップは、カブさん手づくりの紙芝居の読み聞かせからスタートしました。
遠い場所から飛んできたタンポポくんと出会い、「ボクも知らない場所へ行ってみたいな」と思ったタネくん。子どもたちは、タネくんの想いとともに、空さんぽに向けての準備に取り掛かりました。
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クローバー、ポピー、ひまわり・・・テーブルに並んだいろんな種類の植物の種。初めて見る色や形に興味津々になりながら、子どもたちはじっくり観察してみたり、手触りを確認したり。お気に入りの種と土を袋に包み、絵を描いたり紙テープを貼ったりすれば、自分だけの“タネくん”のできあがりです!
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続いてタネくんを、ふわふわ浮かぶ白い風船におもりのようにくっつけて、空さんぽの準備をします。配られた風船は一人一つ。空高く飛んでいってしまったり、地面に張り付いて動かなくなったりしないよう、ちょうどよい“ふわふわ”を探して、タネくんを重くしてみたり、飾りを軽いものにしてみたり、みんな試行錯誤していました。
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風船にも絵を描いたり、カラフルな紙テープなどで飾りつけをしたら完成!ニコニコ顔の風船や、かっこいい新幹線の飾りがついた風船、太陽の光でキラキラ輝く風船などが出来上がりました。さあ、風船の紐の先につけた輪ゴムに手を通して、タネくんとの空さんぽに出発です!元気に走り周ったり、ゆったり“ふわふわ”さんぽを楽しんだり。それぞれ、タネくんとの時間に夢中になっている様子でした。
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お天気にも恵まれ、ふわふわと漂う風船に囲まれたテントの中、開催された今回のワークショップ。ワークショップが終わった後も、あちらこちらで、オトナも子どももタネくんとの空さんぽを楽しんでいる姿が見られました。お家に連れていってもらったみんなのタネくんは、新しい場所で、どんな芽を出してくれるのでしょうか。
にしすがも創造舎のフィナーレとともに、2005年からスタートしたグリグリ・プロジェクトもフィナーレを迎えます。これまで活動に参加してくださった方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。にしすがも創造舎での活動は終わってしまいますが、風船をつけてもらったタネくんのように、グリグリの活動が、あちらこちらに広がっていき、新しい芽を出してくれたら嬉しいです。
※にしすがも創造舎のフィナーレ 特設サイト
http://sozosha.anj.or.jp/finale/
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カブ/美術家・深沢アート研究所 緑化研究室代表
http://www.children-art.net/kabu/

読んだ絵本:『ぽぱーぺぽぴぱっぷ』『おなべふ こどもしんりょうじょ』『もこもこもこ』『ちょっとまって』『おばけのてんぷら』など
早くも夏の訪れを感じるような陽気となった5月の日曜日。にしすがも創造舎のクロージングイベント「みんなで過ごす2日間」の一つのプログラムとして「読んで遊んで えほんの会 フィナーレ」を開催しました。2006年度から152回続けてきたえほんの会も、建物の移転に伴い、最終回を迎えることとなった次第です。最後ということで、久しぶりにお越しくださったお客さんも、初めて立ち寄って下さったお客さんも、いつも以上にたくさんのお客さんで教室が賑やかな声に包まれた一日でした。
始まりは『ぽぱーぺぽぴぱっぷ』。えぽんずメンバーの、ピアニカとコントラバスの演奏から、自然とお話が始まりました。言葉の意味よりも響きを楽しむような不思議な擬音語がたくさん詰まった絵本なので、まるで音楽を聞いているようなひと時でした。その後は、少し身体を動かしてリラックス。季節も良いので、ぐんぐん芽が出る動きを身体でやってみた後に、2冊目の絵本『どんどこ』を読みました。

いろんな野菜が出てくるお話で、葉っぱの絵を見ただけでも「大根!」「ごぼう!」など、何が出てくるか考えて教えてくれる子どもたち。だんだんクイズのようになっていき、当たった時は大盛り上がり!みんなの気持ちも温まったところで、読んで欲しい本を聞いて、3冊目は『ずかん じどうしゃ』。今日はどんな乗り物に乗ってきたかをみんなに聞きながら、色々な車の絵を見ました。
そして4冊目は『おなべふ こどもしんりょうじょ』。「おなべふ」というわらべ歌を元にしたお話です。「おなべふ おなべふ」と唱えるようにうたいながら、親子でお子さんの腕をマッサージしてもらったり、子どもたちに診療所に来る子どもの役をお願いしたり、みんなで一緒にお話を読み進めました。

そして午前の回の最後は『はらぺこあおむし』。お腹を空かせた青虫が、赤い服を着ている子はリンゴ、といった風にお客さんをどんどん食べに行きます。「ここにあるよ!」と食べ物と同じ色の服を来た人を教えてくれたり、「食べて欲しい!」と言わんばかりに服を見せてくれたり、ここでも子どもたちが大活躍でした。
午後の部は、みんなで輪になってお互いの顔を見合うことからスタート。手をつないで波の動きを隣の人に伝えるような身体ほぐしをしてから絵本の世界に入っていきました。『ちょっとまって』という絵本では、友だちの家にお使いに行くネズミの「シムくん」が、行く先々でいろんな動物に伝言を頼まれてしまい、それを忘れないよう、ミミズのことは緑という具合に、色とりどりのリボンを結んでもらうというお話。えぽんずメンバーの身体に実際にリボンを結んでもらいながら読んでいき、子どもたちも手伝って、一緒に伝言も覚えてくれていました。

続いても、動物のお話で『もりもりくまさん』。これも音楽に乗せてうたうようにクマさんのお散歩が語られました。子どもたちも立ち上がって一緒に「ウワァ!」と身体を動かしながら楽しみました。
そしてみんなに楽器や身体で音を出してもらって一緒に読む『ドオン』という絵本も。お客さんを半分ずつ、鬼チームと人間チームに分けて大きな音を出し合う場面もありました。最後に全員で大きな大きな音を出した後、みんなで息を合わせて「ドオン!!!」。その後に一瞬の静寂が訪れたところから、次第に笑い声が広がっていきました。

最後の締めくくりは『おおきなかぶ』。まずは大きなコントラバスをカブに見立てて、なかなか抜けないカブを引くための助っ人を大募集。おじいさん、おばあさん、孫に猫に犬、ネズミ、と手伝ってくれる子どもたちが連なって、みんなで「うんとこしょ どっこいしょ!」の大合唱。カブが抜けたら、大きな白い布が登場し、みんなにその布の下に入ってもらい、しばし大きな布と遊んで会を終えました。
子どもも大人も、これまでこの場所に足を運んで下さった皆さんが、えぽんずと一緒に、たくさんの色とりどりの豊かな絵本の世界を広げて下さったことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになる一日でした。「またこの場所に来たい!」「この場所が大好きです!」と言ってくださる皆さんの想いと、これまで積み重なって来た出来事たちが、にしすがも創造舎という場所が無くなっても、それぞれの心の中で、それぞれの形で何かしらつながっていくものがあれば良いなあと願っています。これまでの10年間、えほんの会をとてもとても温かく、優しく支えて下さり、本当にありがとうございました!
※にしすがも創造舎のフィナーレ 特設サイト⇒http://sozosha.anj.or.jp/finale/
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☆5月のえぽんずさん:赤羽さや香さん(俳優)、榎本純子さん(俳優)、後藤勇さん(コントラバス弾き語り)、櫻井拓見さん(俳優)、鈴木燦さん(俳優)、たけうちみずゑさん(俳優)、飯田博子さん(ダンサー)

読んだ絵本:『ハエくん』『にゅるぺろりん』『どこいったん』『ことばあそびうた』『だるまちゃんとてんぐちゃん』など
春の暖かさを感じるようになったなと思っていたのに、また冬の寒さが戻ってきた3月の日曜日。あいにくの曇天でしたが、今年度最後のえほんの会も、賑やかなお客さんと一緒に心温まる一日となりました。今回のえぽんずメンバーは、榎本純子さん、鈴木燦さん、たけうちみずゑさん、後藤勇さん。年度末なので遊びに来てくれた他のえぽんずメンバーも、飛び入りで助っ人に登場して会を盛り上げてくれました。
会の始まりは、身体ほぐしから。手足をぶらぶらしたり、ゴロゴロ寝転がったり、初めましての子どもたちも、身体を動かしながら少しずつリラックス。すると、不思議な動きを始めるえぽんず。そこから絵本の世界の始まりです。

一冊目の絵本は『ハエさん』。「ぶ~ん」とハエのような?動きで部屋を動き回るえぽんずに、子どもたちはちょっぴり驚いた眼差しを向けていましたが、ハエがトイレを旅する少しシュールなお話は大人もクスッと笑ってしまうものでした。その後も、お話に身体の動きもつけながら絵本の世界を広げていったところで、4冊目は関西弁のクマさんが登場する『どこいったん』。赤い帽子を探して、いろんな動物を訪ね歩くクマさん。お客さんにも朗読に参加してもらい、みんなで帽子の行方を捜します。関西弁のぬくもりにほっこりもしますが、帽子を持っていたウサギさんの行方にちょっぴりドキッとするお話でした。

そして続いてもクマさんが登場する『もりもりくまさん』。森一番の力持ちのクマさんが、蒔き割りをしたり、はちみつを探したり、森での出来事が綴られるお話を、歌うように読んでいきます。楽器の音やリズムに合わせて自然と身体も動き出し、「ワオ!」というかけ声ではみんなでジャンプ!身体全体でお話を楽しみました。最後には、子どもからのリクエストで『だるまちゃんとてんぐちゃん』を読んで午前の回を終えました。
午後の部も、身体ほぐしからスタート。午前の部より少し人数も少ないので、ゴロゴロ、伸び伸び身体をゆったり使ってほぐしました。そして午後の一冊目は『にゃーご』。ネコの怖さを知らない子ネズミ3匹が出会った大きなネコは良い人悪い人?「にゃーご」という鳴き真似までしてネコと仲良くなろうとするネズミに、ネコさんもいつの間にか優しくなってしまいます。お客さんとも「にゃーご」と一緒に声を出して楽しみました。

後半には雨の絵本が2冊。『Rain』という絵本は、お客さんにも打楽器で参加してもらいます。足踏みや手拍子、タイコにピアノ、タンバリンなどでリズムを刻んで雨の世界を表現。動物たちが雨を楽しむ様子を読みながら、ジャングルが目の前に現れたようでした。大きなパラソルも登場して、みんなで傘の下で雨宿り。子どもたちには雨が見えているようで、雨が止んで鳥の鳴き声が聞こえたり木々が芽吹いたりする様子も想像できたかなあ、と思います。
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そして最後の最後には、久しぶりに遊びに来てくれたお子さんが、自分で考えたお話を飛び入りで披露してくれました。他の子どもたちも巻き込んで、ほっこり心が温まる素敵な時間をつくってくれました。
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☆3月のえぽんずさん:榎本純子さん(俳優)、鈴木燦さん(俳優)、たけうちみずゑさん(俳優)、後藤勇さん(コントラバス弾き語り)