今日は千代田区にある保育園の園庭での造形ワークショップ。
園からのリクエストは、子どもたちに、絵の具を使って、大胆に絵を描かせたい、というもの。
担当するアーティストは、深沢アート研究所のカブさん。いつも、遊び心のある仕掛けで、子どもたちをワクワクさせてくれます。
これまでも、3歳児、5歳児を対象に、年齢に合わせた様々な仕掛けで、ワークショップを実施してきましたが、今日は4歳児。お天気も良かったので、計画通り園庭のジャングルジムを紙で包み、そこに絵の具で絵を描くことに。
はじめは、園庭が見える室内で。
最初は、カブさんがひと型に切っておいた画用紙にクレヨンで絵を描きます。
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グリグリとひたすら塗りつぶす子もいれば、おじさん(?)を描いたりする子も。
みんな、カブさんに見て欲しくて、カブさんの周りに集まります。
「じゃあ、今度は外のジャングルジムに、みんなが描いた『ヒト』がいるお家とかを描いてみよう!」
カブさんの声で、みんなで外に飛び出します。
4歳児は、まだ絵の具にそれほど慣れているわけではありませんが、今日は外で、しかも、筆だけではなく、ローラーやハケまで使って描くのです。子どもたちは大興奮。届かないところは、低い足台の上に乗って描いていきます。
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とにかく、絵の具を塗ることを楽しむ子もいれば、家のかたちを描く子、「これはドアで・・・」と、ジャングルジム全体を一つの家に見立てて描いている子もいます。そして、自分のつくった紙人形を、自分の好きな場所に貼っていきます。
絵の具が混ざってしまうと、色の鮮やかさが失われていくので、今日は絵の具を混ぜずに描くことに。
保育園の先生たちとボランティア・スタッフは、絵の具コーナーで大奮闘!
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途中、カブさんが木型に切った画用紙を「好きなところに貼っていいよ」というと、「これは、あの木(園庭の柵の外にある木)が写っているところ!」と、ガラス窓をイメージして貼っている子もいました。
終わりに近づいた頃には、脚立を使って、ジャングルジムの一番高いところにも、絵を描くことに。
外で絵を描くのもはじめてなら、脚立にのって絵を描くのもはじめてです。
高いところに、最初はちょっとドキドキしても、すぐに慣れて、まだ白い場所にところに、気持ちよさそうに塗っています。
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見慣れたジャングルジムが、カラフルなオブジェに変身しました!
「子どもたちは、きっと今日のことを、お家でもお話することでしょう」と園長先生もおっしゃっていました。

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