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参加アーティストArtist

岡本 優 (おかもと ゆう)

振付家・ダンサー

1988年生まれ、東京都出身。
1991年/3歳よりクラッシックバレエを始め、コンクールに出場し多数受賞。2001年/13歳よりジャズダンス、ストリートダンス等様々なジャンルに触れてからは事務所に所属し、CM・MV・TVなどにダンサーとして出演(所属歴6年)。 桜美林大学卒(2011年)。舞台芸術を総合的に学び、大学入学以降はコンテンポラリーダンスに没頭。2011年より自身のダンスカンパニー ダンス集団”TABATHA”を主宰し作品を創作。「一度見たら病みつきになるような、ちょっとダサくてかっこいい、全員めがねの爆発ダンス集団」をコンセプトに、所属ダンサー自身から出てくる身体や個性を生かし、身体が叫ぶような作風で単独公演の実施、映像作品への出演や、屋外でのパフォーマンスを多数行い、場所を選ばず国内外で活動。また自身は公演やパフォーマンスをメインに、様々な作品づくりに携わり、活動の幅を広げている。CMや演劇作品、映画、アイドルへの振付提供も行う。2022年フランス・パリ“Cité internationale des arts“でレジデンスを3ヶ月行い、国立ダンスセンター(Centre national de la danse)にて「OBEY to Supreme(至高に従う)」をテーマに、衝動的に良いと思える物を信じ、ダンス創作や研究を行った。2025年春フランス・ストラスブール“TJP-グランテスト国立演劇センター“に2ヶ月滞在し、日本人特有の「ウチはウチ、よそはよそ」精神からなる人間関係の”もつれ”を、フランス教育や文化からヒントを得て、身体表現に繋げる「Untangle / もつれをほどく」の自主研究を行い、ソロパフォーマンスも行った。
昨今では、歌や声を扱いながら音楽と共に人々の心を掴むようなクリエーションを模索中。