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参加アーティストArtist

森下 真樹 (もりした まき)

振付家・ダンサー・森下スタンド主宰

幼少の頃から転勤族に育つ。3つの小学校を渡り歩き、早く友達をゲットするためにいろいろな遊びを開発。その頃の遊びがダンスのルーツ。2003年ソロ活動を開始、以降10か国30都市以上でソロ作品を上演。演劇、音楽、美術、漫画等とコラボ、ジャンルを横断。現代美術家 束芋との代表作『錆からでた実』は第8回日本ダンスフォーラム賞を受賞。2017年より自身がソロで踊る「ベートーヴェン交響曲第5番『運命』全楽章を踊る」(振付:第1楽章 MIKIKO(演出振付家)、第2楽章 森山未來(俳優・ダンサー)、第3楽章 石川直樹(写真家)、第4楽章 笠井叡(舞踏家・振付家))を展開、ライフワークとする。2021年1月オーケストラとの夢の共演を果たす。2016年、カンパニー「森下スタンド」を発足。自由な発想、自主性を尊重する新しいカンパニーのスタイルを模索中。ベートーヴェン交響曲第5番のソロに対し、森下スタンドでは圧倒的な群舞でみせる「ベートーヴェン交響曲第9番全楽章を踊る」を発表。100人100 様をモットーに幅広い世代へ向けたワークショップや作品づくりを行う。周囲を一気に巻き込む独特な「間」からくる予測不可能、奇想天外ワールドが特徴。

2015年〜2017年(公財)セゾン文化財団シニアフェロー。(公財)地域創造公共ホール現代ダンス活性化事業支援登録アーティスト。

Twitter@makibanban 

web-site:http://maki-m.net/

写真=RYO OHWADA