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参加アーティストArtist

井田 亜彩実 (いだ あさみ)

振付家・ダンサー

1986年富山県出身。新潟中央高校ダンス部にてダンスを始める。ダンスカンパニー“Arche”(アルケー)主宰。異なるジャンルが集う市民参加型アート企画”ARTopia!”ディレクター。
2005年~2012年に渡り、筑波大、同大学院舞踊コースにて舞踊学を学ぶ。
2013年、文化庁新進芸術家海外留学制度によりイスラエルへ留学。
2014年~2018年、プロダンスカンパニー“MARIAKONG”(イスラエル)に所属。イスラエルダンスのもつ身体の強度に魅せられ、表現の可能性を追求すべく様々なジャンルのダンストレーニングを行う。イスラエル発祥の身体調整メソッド“Ilan Lev Method”セラピスト。
現在は長野、東京に拠点を置き、「人との繋がり」をテーマに、ダンスを通してコミュニケーションを取ることで、自分自身への気づきや他者と共に踊る楽しさを感じてもらいたい!と全国各地でW.S講師やレジデンスを行い、作品創作・発表を行う。
2020年より、毎年、コンテンポラリーダンス長野公演を行い、異なるアートジャンルとのコラボレーションや、長野県で活動するダンサーをゲストに招き、地方におけるダンス普及にも力を入れ、好評を博す。
また、信州大学非常勤講師や劇団への振付、日本のダンスプロリーグ“D.LEAGUE”出演、絵を描くなど多角的に活動。

11年、“NEXTREAM21”優秀賞(第一位)、“Dance Creation Award ”創作の部第二位受賞。
12年、“International Competition of Modern Choreography in Vitebsk ”2012.日本人初優勝。
13年、“ダンスがみたい!新人シリーズ11”オーディエンス賞受賞。
17、18年、“Dance Week In Jerusalem”(イスラエル)招聘。
18年、“Aramat Menashe Festival in Israel”招聘(イスラエル)、“QUINZENA DE DANCA DE ALMADA”招聘(ポルトガル)。
19、20年、日本国際交流基金ベトナム日本文化交流センター主催“J-DANCE”に招聘(ベトナム)。
20年、穂の国とよはし芸術劇場PLATレジデンスアーティスト。
21年、“横浜ダンスコレクション2021”にて審査員奨励賞受賞。

写真=hitoha.nasu