9/26(土)は「読んで遊んでえほんの会」でした!

えぽんずのヒーコさん、カーコさんと一緒に、からだを動かしたり、手作りシェイカーを鳴らして参加したり、いろんな物語の中であそびました。

ポケットが登場人物の物語では、会場のあっちこっちにポケットが出かけました!木にひっかかったポケットに、鳥がやってきて・・・

このあと、このポケットは子どもたちのところにも遊びに来たのでした。

この日は、えぽんずさんが描いてくれた絵がこんなにいっぱい!参加している皆さんも、この登場人物の動物になる場面がありました。

次はどんな物語に出会えるかな?お楽しみに!


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9/22(火祝)は「さくちゃんと親子でうたおう!」でした。

今日は、アーティストの小津準策さんがつくった「もりのなか」という
オリジナル曲を歌いました!

森のなかで出会う、いろいろな動物の鳴き声を子どもたちと
コール&レスポンスで歌っていきます。
ライオンの部分では、ライオンとして歌う人、ライオンを恐がる人、
というように、自分の好きなように鳴き声を歌いました。
森の中でライオンに合ったら、そりゃびっくりしますもんね!

楽器を持って、歌いながら鳴らしたり、散歩をしているように動いたり、
知ってる曲もはじめての曲も、ピアノの音をからだで感じて楽しみました!


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9/6(日)は「岩渕貞太のからだでおしゃべり」でした!

今日も親子で、からだを使ったおしゃべり=コミュニケーションをたくさん楽しみました。言葉を使わない分、相手の動きや表情をよく見ながら、ペアワークをしていきます。

まずは、アーティストの岩渕貞太さん、アシスタントの関かおりさんが、見本の動きをやってみると、子どもたちはその動きをじっと見つめて、時には笑いが起きます。

「鏡」の動きでは、親子ペアが向かい合って、一人が鏡の前にいる人、もう一人が鏡に映った人にチャレンジ!

寝っ転がったり、距離が離れたり近くなったり、「そんな動きできないよ~!」とつい声が出てしまうことも!

ひもを使ったペアワークでは、一本のひもを通して相手がどんな動きをしたいと思っているのかを想像しながらあそびます。

引っ張ってみる。巻きつけてみる。ひもの上を綱渡り状態で歩いてみる。

誰かの上をひもが通り越していったり、思わず手から離れてしまったり、ペアで持つと思いがけない動きが出てきて、大笑い!

最後はひもが増えていって、アーティストも加わりながら部屋を大きく使って動きました。



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8/29(土)は「読んで遊んでえほんの会」でした!

今日は真夏の太陽と暑さの残る中、夏祭りや秋を感じる内容が盛りだくさんでした!

ほおずきをテーマにした絵本では、本物のほおずきが登場しました。

ほおずきを開くと中に種が!子どもたちの視線がくぎ付けです。今度は自分たちがほおずきになったつもりで、えぽんずさんと一緒にいろんな動きをやってみました。

夏祭りタイムもありました!なんと、金魚すくいをしたり・・・

盆踊りの音に合わせて踊ってみたり・・・

太鼓やウクレレ、スティールパン、ピアノなど、たくさんの生演奏と一緒に楽しむえほんの会でした!


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8/16(日)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。

久しぶりのこどもステーションでのプログラム。少人数でゆったりと、いろんな音や楽器にふれる時間でした。

まずは、片岡さんの掛け声で手をたたきます!

「よ~っ! パン!!」日本人ならこの感覚、いつの間にか体に染み込んでいますが、海外だと「何秒後に手を叩くの?」と聞かれてしまうんだそうです。

タッタカ タッタカ・・・そのうちに太鼓のリズムが加わって、音に合わせて手を叩いていると、自然と身体も動いてきます。

すると、子どもたちのピアノを弾きたそうな様子に、「ピアノ弾く?」と片岡さん。子どもたちの嬉しそうな顔!いつも大人気のピアノ連弾にも挑戦しました!

後半は、打楽器やベルなどいろいろな楽器を出して、即興演奏タイム。

子どもたちは、ピアノや太鼓を奏でる片岡さんの近くで演奏したいみたいで、音を聴いたり感じたりしながら演奏していました。

暑い中、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

次のプログラムは8/29(土)読んで遊んでえほんの会です。レポートをお楽しみに!


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7/5(日)の親子で楽しむえんげきシアターは、演劇ユニット・へんてこドロップによるお芝居&ものづくりワークショップ「ブレーメンのおんがくたい」でした。

今回のものづくりワークショップは「どうぶつフェイスシールドづくり」です。

クリアファイルを切って、マジックやマスキングテープで飾り付け。好きな動物を作ります。ねこ、うさぎ、りす、とら、しまうま、、いろんな動物ができました!

フェイスシールドをつけて大人も子どもも動物になったら、いよいよお芝居のはじまり・・・

子どもたちはボールやトマト缶をたたきながら、
ブレーメンの町に向かうロバ、いぬ、ねこ、にわとりの旅を一緒に応援します。

最後は会場のみんなで動物たちの奏でる楽しい音楽を一緒に演奏して盛り上がりました!

ご来場いただいたみなさま、あたたかいご声援、本当にありがとうございました。


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2/9(日)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。

「今日はこんな楽器を用意しました」と片岡さん。
出てきたのは、ビニール袋。。
なんと、ビニール袋を使った音あそびからスタートしました!

ビニールをこすったり、掛け声にあわせて伸ばしたりするときに出る
音に、子どもたちから笑い声が。
今度は口に当てて音をだしてみます。
参加者の親子もビニール袋でいろんな音を探りました。
片岡さんが指揮者になって、即興ビニール演奏!


 

 

 

 

 

 

後半は、お待ちかねの楽器タイム!
スティールパンに、木琴、トイピアノ、ボンゴなど
お気に入りの楽器をたくさん奏でていきます。
片岡さんによるピアノのメロディーや太鼓のリズムに
のせて、いまここにある音を感じながら
今日も即興演奏を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2/2(日)の親子で楽しむえんげきシアターは、演劇ユニット・へんてこドロップによるお芝居&ものづくりワークショップ「えんぴつ太郎のぼうけん」でした。

今回のものづくりワークショップは「ぶたのパペットづくり」です。巾着袋にカラフルなフェルトや毛糸で飾り付けをしてぶたの人形を作ります。

袋の中に手を入れると、、、ぶたのパペットが元気に動き出しました。

お芝居が始まる前に、みんなでパペットを動かしてこぶたのダンスを練習したら、いよいよお芝居のはじまり。


お芝居には、片づけてもらえずに机の後ろに落ちてしまった文房具やおもちゃが登場します。クローゼットの奥に忘れられて泣いていたぶたの指人形「ぶーちゃん」の思いを持ち主の男の子に届けるため、がんばるえんぴつ太郎の姿に、思わず手に汗を握る冒険のストーリーでした。

最後は会場の子どもたちのパペットも、舞台のぶーちゃんと一緒に、踊って、回って、飛んで、ポーズ!!

次回のえんげきシアターは、3月28日(土)テーブルシアター『三びきのやぎのがらがらどん』と『土神と狐』です。お楽しみに!


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12/15(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした!

この日は、言葉を使わずに「からだでお話」することに挑戦!
まずはダンサーの入手さんとアシスタントの斉藤さんが
デモンストレーションをしてくれました。
一つひとつの動きにみんな注目しています。

 

 

 

 

 

 

 

楽しそうな音楽をかけながら動いてみると、
手でペチャクチャおしゃべりしたり、
挨拶したりと、いろいろなからだの声が聞こえてくるようでした。
静かな曲になると、大人も子どもも
ゆったりとした動きになって、それまで雰囲気とは
がらりと変化したのです!
笑い声も止んで、本当に静かで穏やかな時間と身体が
ありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、入手さんと踊ってみたい子が
前に出てデュオ、またはトリオの即興ダンス!
身体と身体のおしゃべりがみんなを楽しませてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年のぞうしがや こどもステーションでのプログラムは
この日が最後でした。
ご来場いただいた皆様、このブログを読んでくださった皆様、
どうもありがとうございました。
来年もアーティストと一緒に、ぞうしがや こどもステーションで
お待ちしております!


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12/14(土)は絵本作家の飯野和好さんによる
『かっぱに変身!』のワークショップでした!
子どもたちが「かっぱ小僧」の姿になる造形ワークショップです。

 

 

 

 

 

 

 

拍子木を持って登場した飯野さん。
かっぱになるためには、
まずは、くちばし。
そして、あたまのお皿と髪の毛。
甲羅がついて、
最後は、蓑。
手には魚ときゅうりがついた篠竹を忘れずに!
みるみるうちにかっぱ姿になっていく飯野さんを
子どもたちも楽しそうに見ています。

 

 

 

 

 

 

 

普段は触れないような稲わらを使って蓑を作るので、
大人も真剣そのもの。
子どもたちと役割分担をしながら、
カラフルなかっぱたちになっていきました。
飯野さんがいろんなかっぱを描いた絵本『妖怪図鑑』は大人気。
見本の甲羅は真っ白だったのですが、
子どもたちはかっぱをイメージして
好きな色や模様を描いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、かっぱ姿で鬼子母神まで練り歩くことに!
太鼓や鈴を鳴らしながら、かっぱの一行が
歩いていく姿のかわいいこと。
鬼子母神にあそびに来たかっぱの妖怪たちに
町の方たちが温かく手を振っていました!

 

 

 

 

 

 

 


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