9/10(日)は「港大尋さんと世界のフォークロアを歌おう」でした!

今日歌ったのはこの3曲!

1曲目は、港さんのオリジナル曲の「ともだちはインディアン」、
2曲目は、誰もが聞いたことがあるブラジルの名曲「Tristeza」、
最後は、中東から生まれた歌「ドナドナ」です。

 

「ともだちはインディアン」は8月の回でも歌ったので、
前回参加した方が引っ張ってくれて、すぐに今日の参加者の方たちも歌っていました。
間奏では、みんな手を繋いで円になり音に合わせて動いてみました。
そして、歌詞に出てくる動物たちをからだで挑戦。
「イヌワシ!」と港さんが言うと、すぐに反応する子どもたち。
「イヌ?」「ワシ?」翼を広げる子も、4本足の子もいて、会場は大笑いでした。

地球儀を使ってこの曲はどこの国の歌なのか、それがどこに位置しているのか、
毎回子どもたちは楽しそうに地球儀を覗きこみながら港さんの話を聞いています。
スペイン語や韓国語、英語の曲も、まずは耳でメロディーを覚えて
ラララで歌ったりしているうちに、歌詞も歌えるようになってきます。

来月はどの国の、どんな歌に出会えるか楽しみです。

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今日8/27(日)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした!
 
「でたらめピアノ」からスタート!
片岡さんと子どものでたらめ連弾ピアノです。
片岡さんの音に刺激されて弾く子どもたち、
子どもたちの弾く音を真似して弾く片岡さんのピアノ。
一つひとつがどれもまったく違う曲で、音やリズムを
楽しみながらまるでピアノで会話をしているようでした。
 
後半は、始まり・繰り返す言葉・終わり方を決めて即興演奏をしました。
今日のボディパーカッションから生まれた
「どすこい どすこい どすこい」を繰り返して、
音がストップしたら「ガオー!」など、
ちょっとした約束事を決めながらやってみました。
「ガオー」で子どもたちは大盛り上がり!
 
「どうやって終わる?」
「この次はどうする?」
片岡さんの質問に子どもたちのアイディアがたくさん出ました。
「楽器を取り換えながらやってみたい!」
「よし、そうしよう!」
 
次回はどんな楽団になるかとても楽しみです。
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本日8/26(土)はえぽんずさんによる「読んで遊んでえほんの会」でした!

 
最初は親子で輪になって、ずいずいずっころばし!
両手で大きな穴を作りました。
どこで歌の最後が来るのか、みんなドキドキしながら
歌っていました。
 
今日はゲストの伊藤豊さんが登場!ギター、ピアノや太鼓で
絵本の世界を広げてくれました。
リズムをつけてまるで歌うように読むと、
どこからともなく子どもたち、大人たちの楽器の音が!
からだをゆらゆら、楽器をふりふり、自由に声も出しながら、
いろいろな角度から楽しめる絵本の時間でした。
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8/20(日)は「世界のフォークロアを歌おう」の3回目でした。

最初は、一人ひとつ打楽器を持ってリズムを叩きながら、ペアで言葉あそびをしました。
おもしろい造語も出てきて一同大笑い。

さあ、今月の新しい歌を紹介します!
まずは「Amazing grace」、いろいろな歌手が歌っているので
一度は聞いたことがあると思います。
それから、港さんのオリジナル曲「ともだちはインディアン」
これは小学生と一緒に作った歌なんです!

「Amazing grace」は歌詞が英語なので、まずはギターに合わせて
ラ・ラ・ラで歌いました。そして英語にもチャレンジ!
何度も聞いていると英語がわからなくても耳から覚えてしまいます。
それから、みんなの歌うラ・ラ・ラのメロディーに合わせて、
港さんがアレンジしたメロディーを重ねて歌うと、なんとも素敵な一曲に!
歌は聞くだけではなくて、やっぱり歌うのも楽しい!と感じる時間でした。

二曲目の「ともだちはインディアン」

歌う前に、この歌の背景となる国を地球儀で探しました。
港さんの話に子どもたちも興味津々で夢中になって地球儀を覗きこんでいます。
曲の間奏では、歌詞に出てくるハリネズミ、うさぎ、ミシシッピワニなど
いろいろな動物になって動いてみました。
打楽器も自由に鳴らして、にぎやかな歌になりました!


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今日8/6は「入手杏奈の親子でからだあそび」の3回目でした!

最初は座ってじっくりと自分のからだと向き合いました。
足の裏をもんで温めたら指をグーチョキパーに開いてみたり、
耳につけて電話のようにしてみたり。(これは体の柔らかい子どもたちが得意!)
親子がペアになって体をほぐしたりもしました。

そのあとは、いろいろな動きに挑戦!


例えば、親子ペアになって「鏡」の動き。片方の人の動きを、もう片方の人が真似します。
高さやスピードを変えると、どんどんおもしろい動きが出てきました。
子どもから出る予想もしないポーズに、お母さんたちはやりながら思わず笑っていました。

最後は前回もやってみた、振り付けのダンス!
自由ポーズの部分では、「なるべく人と違うポーズをやってみよう」と
入手さんがアドバイスすると、みんな体や表情を変えて、それぞれのポーズで表現していました。


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7/29(土)は、「親子で楽しむ えんげきシアター」2回目でした。

今回は、へんてこドロップさんによる、絵本『番ねずみのヤカちゃん』を題材にしたお芝居&ワークショップ。
まず前半はメガホンづくりのワークショップからスタート!紙をはさみでチョキチョキ。そこにカラフルなスタンプをペタペタ。ねずみや葉っぱなどのいろいろなスタンプがあって、どれがいいかな~どこにおそうかな~と迷っている顔がまた楽しそう!ちょっと難しいところは、お父さんお母さんと協力しながら、最後はくるっとまるめてメガホンのできあがり!
さて、後半はいよいよお芝居です。ねずみの3兄弟とお母さんねずみたちとの楽しいお話しです。ねずみたちがステージをところ狭しと駆け巡り、様々な表現方法を交えて目の前で繰り広げられる物語に、子どもも大人もあっという間にひきこまれていきました。途中、子どもたちがそれぞれのメガホンでヤカちゃんに大事なことを教えてあげて、ヤカちゃんを助けてあげました。上演が終わると、みんな名残惜しそうに、へんてこドロップさんと記念写真を撮っていました。次回のえんげきシアターは12月に予定しています!詳細はウェブサイトなどでお知らせしますので、どうぞお楽しみに!
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 7/23(日)は「読んで遊んでえほんの会」の2回目でした!
 
 
まずは、からだほぐしの体操からスタート。
腕を伸ばしてみたり、親子が重なってゴロゴロしてみたり、
えぽんずさんの真似をして動いてみると自然と笑顔が出てくる子どもたち。
大人もリラックスしながら一緒に絵本を楽しんでいました。
 
海がテーマの絵本では、波の音がするレインスティックやシャボン玉まで登場して、
五感を使って絵本の世界を楽しみました。みんなで協力して波のウエーブをすると、
部屋がまるで海のよう!
 
 
今日はえぽんずさんがピアノやピアニカ、太鼓などの楽器もたくさん使い、
最後には参加者全員が一つずつ楽器を持って参加しました。あっという間の一時間。
次の回はどんな絵本が登場するのか楽しみです。
 
来月の「えほんの会」は満員となり申込みを締め切っています。
9月以降も月1回あるので、HPをチェックしてくださいね。
 
次回のプログラムは、7/29(土)えんげきシアター「番ねずみのヤカちゃん」です。
レポートをお楽しみに!
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7/16(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」の2回目でした!
 
前半は、手と手、背中と背中を合わせて親子ペアになって動いたり、
時には親子がバラバラになったりして、いろいろな動きをしながらあそんでいきました。
大人も子どもも、他の参加者同士も混ざり合って楽しみました!
後半は、ギロやシェイカー、スライドホイッスルなど楽器の音を聞いて、それに合わせて自由に動いてみました。
「ぴゅ~」という音のときはしぼんだ風船のように。
「シャッ シャッ」と聞こえたらジャンプして。
それぞれ思い思いの動きが出てきました。
 
最後は、振り付けを覚えて曲に合わせて踊りました!
「合わせて インド」「しゅりけん」などなど、動きに合わせた言葉を入手さんと一緒に
子どもたちも言いながら楽しそうに踊っているのが印象的でした。
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7/9(日)は「片岡祐介と、あそび楽団!」の2回目でした!
 
たくさんの楽器が並んで、始まる前からすでに子どもたちによる楽団がスタートしていました。
最初は、からだで音を出してみよう!と片岡さんが言うと、
足と足でたたいてみたり、ほっぺたをたたいてみたり。
子どもたちから、いろいろなアイディアが出たので、みんなで真似してみました。
おもしろかったのは、みんなで空気をたたいてみたこと!
耳をよーく澄ませて聞きました。
そのあとは、楽器タイム!
片岡さんのたたく太鼓のリズムに合わせて、時にはお祭りのようになったり、
ゆったりしたピアノにタッチベルがなったりと、楽しい即興の音楽が満載でした。
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7/2(日)は「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」の2回目でした!

始まる前から鉄筋や木琴、トイピアノなどの楽器が並んで、楽しそうな子どもたち。
円になり自己紹介から始まると、前回歌った「ずいずいずっころばし」を全員でやってみました。

まず今日歌ったのは、韓国の民謡「アリラン」
「アリラン アリラン アラリヨ~」の部分は繰り返し出てくるので、初めて歌う子どもたちもだんだんと声が大きくなっていったのが印象的でした。
慣れてくると、今度は親子で1フレーズを担当することに!
からだをゆらしてリズムをとりながら、一緒に歌いました。

次は、沖縄の歌「てぃんさぐぬ花」
港さんが歌詞の意味を説明したり、沖縄の方言にはエとオの母音がなかったことを話すと、子どもも大人も興味深々。
ギターのゆったりとした音に合わせて歌うこの曲は
夏にぴったりで、心地いいメロディーでした。

 


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