先日、日頃お世話になっているボランティアスタッフの方々への感謝の気持ちをしめす機会として、そしてまた、今後ボランティアをしたいと考えている方たちに、当NPOの活動とボランティア業務についてよりよく知っていただくための機会として、交流会とささやかなパーティを開催いたしました。
当日はあいにくのお天気だったのにも関わらず、18名の方々が参加して下さいました。学生や社会人の方々など年齢も背景も様々な方が集い、みなさんのお話を聞いているだけでも楽しい会となりました。

第一部では、当NPOの活動についてスライドを交えながら説明させていただきました。みなさんが熱心に聴いて下さるので、スタッフの話にも熱が入り、あっという間に時間がすぎていきました。
第二部はカモカフェで、立食パーティを行いました。いくつかのグループに分かれ、ボランティア経験者とスタッフが各グループに入るようにして、参加者の方に自己紹介や、興味のある分野についてお話もしていただきました。一人ひとりとお話ができたこと、声を直接聞けたことが、スタッフにとっても今後の活動に大いに役立ちます。

今回は、昨年の交流会や、ボランティア経験者の方のご意見も踏まえ、第一部でボランティアの方にお願いする記録の仕方などを具体的に説明する時間も設けましたが、その分、経験者の方のお話を聞く時間がなくなってしまったことが反省点でした。なので、アンケートの中から、いくつかご意見を紹介させていただきます。
◇ボランティアに参加してよかったと思うこと(交流会アンケートより)
「子ども、先生、アーティスト、皆さんの細かい反応を実際に目の前で得ることのできる感動や、圧倒的な力を感じることができるので、非常に嬉しかったです。」
「子どもたちと普段まったくふれあう機会がなかったのですが、この活動を通して本当にいろいろな子どもたちと出会って楽しい思い出がたくさんできました。」
「子どもがどんどん変わっていく、自由になっていくところを目撃できたこと。同じ状況に対して、先生がかける言葉とアーティストがかける言葉は違って、でも両方が必要なんだと気付きました。」
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また、ありがたいことに交流会そのものへの感想も温かく、「ボランティアに参加してみたい。」というお言葉もたくさんいただきました。そして早速ボランティアに申し込んで下さった方々もいらっしゃいます!6月からは保育園でASIASのワークショップが始まり、夏以降はパフォーマンス・キッズ・トーキョーのワークショップも始まります。お互いにまだまだ話足りない事もたくさんあったと思いますので、今度は現場でお会いできることを楽しみにしています!そして、みなさんの声をもっともっと聞かせてもらえると嬉しいです!

久しぶりの晴天に恵まれたグリグリワークデー、結局午後からは雨にたたられることになるのですが、参加者も多く、畑の手入れや、スコーン作りなど、盛りだくさんな一日となりました。
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満開のバラが咲き誇る中、午前中はカラカラに乾いた畑にたっぷりと水をやったり、夏野菜たちのために支柱を組み立てたりしました。新メンバーの子どもに水やりの仕方を教える、もはやベテランの3年生の男の子、ちっちゃな女の子たちが土を耕すのを見守っていてくれるパパさんなどなど、メンバー同士の交流もゆるやかに広がっています。
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この日の収穫は、空豆や小さなイチゴたち、玉ねぎやにんにく、赤カブもいつの間にかできていました。
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そして、畑で収穫したローズマリーなども使って、午後からはスコーンを作りました。ママさん、パパさんだけでなく、子どもの手がたくさんあって、かわいらしいスコーンが山ほどできました。石窯を使って焼いたスコーンは、少し苦味があって大人の味になってしまい、渋い顔をしている子もいましたが、手作り夏ミカンジャムをつけたりして、美味しくいただきました。そして、大雨が降り始めたのにもかかわらず、雨に濡れながら必死にスコーンを守ってくれた石窯番のパパさんたち、ありがとうございました!
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次回は、今回時間がなくてできなかった「グリグリ」看板作りを行います。どうかお天気に恵まれますように!

読んだ絵本:「おなかのすくさんぽ」「ボイジャーくん」「これはおひさま」「これはなみだ?」「おばけじま」など
5月の絵本の回は、教室にさわやかな風が吹き込む、とても気持ちの良いお天気の中始まりました。
午前の部には、ゲストの後藤さんが、とても大きなコントラバスを持って参加してくれたので、低音の心地よい音が空気を包み込んで、居心地の良い空間が出来上がりました。
「ボイジャーくん」は宇宙のお話で、コントラバスなど様々な楽器で、宇宙の静けさや、宇宙での出会いを演出しました。「ぼくはここにいるよ」というボイジャーくんの言葉に、大人も聞き入って、しっとりした時間が流れました。
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午前の部最後には、子どもも大人も楽器を持って、みんなで好きなように音楽を奏で、思わず体も動いてしまいました。
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午後の部は、少し人数が少なかったので、ゆっくり体を使った自己紹介をしてみました。「名前を体で表すとどんな感じ?」という質問は、少々難しかったようですが、皆さんとても面白くて、素敵な動きを考えてくれ、みんなでもたくさん体を動かしました。
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読んだ絵本でも、えぽんずメンバーが、体でどんどん世界を作り上げていきました。
「でんしゃにのって」では、ワニやゾウなど、車に乗ってくるいろんな動物を、「おばけじま」では、山のお化けと海のお化けが合体して、写真のような「おばけじま」ができあがりました。
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子どもたちが、登場人物の女の子になってくれたり、動物たちがどうやって動くか教えてくれたり、一緒にお話を作りながら楽しい時間が過ぎて行きました。
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以下に、えぽんずによる絵本の読み聞かせの音データをアップします。
即興で演じたものを簡単な機材で録音したものですので、お聞きぐるしい点もあるかと思いますが、洞窟や電車に乗ってきた動物たちの姿を想像しながら、音の世界を楽しんでいただければ嬉しいです。
絵本/「おなかのすくさんぽ」 著:片山 健
読み聞かせ/えぽんず+コントラバス

[VOON] ehon_onakanosukusanpo_2011.05.15_4
絵本/「でんしゃにのって」 著:とよた かずひこ
読み聞かせ/えぽんず

[VOON] ehon_densyaninotte_2011.05.15_7
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☆4月のえぽんずさん:俳優
(赤羽さや香さん、たけうちみずゑさん、田中晶さん、内野早苗さん、小玉陽子さん)
ゲスト:
後藤 勇さん(コントラバス弾き語り)
http://gotosong.web.fc2.com/

なんと、前回に引き続き雨模様のお天気の中、グリグリワークデーが始まりました。去年はワークデーに雨が降ったことがほとんどなかったそうで、2回も雨が続くのはかなり珍しいとのこと。しかし、そんなあいにくのお天気にも関わらず、この日も新しいメンバーの方も参加して、賑やかな一日となりました。まず畑紹介も兼ねて畑の様子を見ていると、小さな小さないちごちゃんと、前回植えた枝豆やとうもろこしの芽が育っていました。
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この日の収穫は、ブロッコリー、おかのり、にら、にんじん、そして子どもの傘になるくらい大きな葉をつけたごぼうを、とうとう引き抜きました!とても立派なごぼうが育っていて、この日のお昼には、きんぴらごぼうを食べました。
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お父さんたちも大活躍で、収穫後の畑はあっという間に耕され、きれいな畝がどんどん出来ていきました。そのあとは早速子どもたちによる種まきです。赤いオクラというのも植えてみました。
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ちょっと傾いていたオマメトンネルもお父さんが整備してくれ、そこにも三度豆などを植えました。緑のアーチができるのが今から楽しみです。さらには、また別のお父さんが買ってきてくれたスイカの苗も植えました。畑でスイカ割りができるかしら、と夢は膨らみます。
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雨の畑は、土の色、緑の色、花の色が艶やかに色濃く輝いて見えました。