5/13(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした。

今日も参加者の親子の笑顔がたくさん見られました。
「いろいろなものになってみよう」という入手さんの提案で、
動物や食べ物などに変身しました!
子どもたちからアイディアをもらい、パンダになったり、リスになったり、
リンゴになったり・・・
「オレンジ」をつくるときには、親子で協力してマルになっている姿も!

最後につくったのは子どもから出た「教室」!これは難題でしたが、
それぞれが黒板、机と椅子、時計などを作って教室ができあがりました。
入手さんの言うように、からだでどんなものでもつくれちゃうんですね。


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/

5/12(土)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。

今日もたくさんの親子が参加して、賑やかな楽団でした。
片岡さんが叩く太鼓のリズムに合わせてみんなのリズムも変わっていきます。
ノリノリになったと思ったら、日本の盆踊りのようになったり・・・

片岡さんが立ってピアノを弾くと、真似して弾く子どもたち!
部屋中に音が広がっている中で、リズムに合わせてケンケンパをする子たちも発見!
親子で木琴を並べて奏でている姿も!

思い思いに音を感じ楽しんでいたら、あっという間に時間が過ぎていきました。
こどもステーションはプログラム後も毎回2時までオープンしています。
もし楽器を鳴らし足りなかったら、そのあともあそんじゃおう!


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4/28(土)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。

タイコ、木琴、トイピアノ、すず、鍵盤ハーモニカ・・・
ぞうしがや こどもステーションには楽器がたくさんあります!
中には、学校では見ないようなめずらしい楽器も、たくさん!
でも、とにかくバチでたたいてみたり、振ってみたり、向きを変えて眺めてみたり、
参加者はどんな音が出るかいろいろ試しています。
みんなが自由に楽器を触って音を楽しんだあとに、鳴らし方のわからない楽器を
 片岡さんへの質問!
鳴らし方を聞いたり、「もともとこの楽器はサメの顎でできていたんだよ」という
それぞれの楽器の解説を、子どもも大人も熱心に聞いていました。
最後は片岡さんとのピアノ連弾コーナー。ピアノを弾きたい!という子どもたちが
たくさんいました。(もちろん、大人も大歓迎!)
手でサメの口をイメージしてパクパクしながら鍵盤を弾いた子は、まるで映画のジョーズが迫ってくるような緊縛した曲に。
 繊細なタッチで高音を弾いた子は、星空をイメージするような澄んだ曲に。
どの曲もその場で生まれた素敵な曲でした!
来月のあそび楽団はどんな曲が誕生するのか、とても楽しみです。
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ぞうしがや こどもステーション

本日4/21(土)は「読んで遊んでえほんの会」でした。

今日は手遊び歌がたくさん登場!
ピアノの音に合わせて、からだをほぐしていきました。

絵本を使って、顔や声もほぐしました!
お殿様の笑い声は低く、「おっほっほ」
お母さんの笑い声は高く、「おっほっほ」
ゴリラの声は胸をたたきながら「うおっほっほ」
参加しているみんなでいろんな声を出してあそびました。
突然お殿様の笑い声をえぽんずさんにお願いされたお父さんも、
堂々としたいい声でした!

ライオンが登場する本では、
えぽんずさんが身体をたくさん使いながら、会場中をかけたり
寝転んだりして、お話の世界を広げてくれました。
そのお話に合わせてピアノが入ると、草原に風が吹いたようになり、
子どもたちもじっとその音に耳を傾けていました。


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本日4/15(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした。

まずはみんなでからだをほぐすところから!
少しずつ足や指の先、自分のからだを動かして…
今度は親子ペアになって
大人のからだの上でリラックスして寝てみたり、足の上で飛行機をしたり、
入手さんのお手本を見て、みんな「うわ~すごい~」と声をあげていましたが、
子どもたちは果敢にチャレンジ!みんな上手にできていました。

続いて入手さんの声かけにしたがって…
ひび割れた大地になってみたり、小雨から激しい大雨…大人も子どもも
普段日常生活ではしないような激しい動きに、大きな声で笑いながらからだをうごかしました。
「草むらには何がいる?」
「しまうま~!」
「しまうまはどんな感じ?」
「4本足!」
「じゃ4本足で歩いてみよう~」と入手さんが尋ねたことに
子どもたちはどんどん応答して、「それいいね!」とみんなでその動きを
やってみます。

そして最後は
自分のからだを使って名前を書く。
これもまた入手さんが
「どの部分を筆にして書く?」
「頭~!」
「うん!それいいね!」と子どもたちのアイデアをくみとって、
やってみます。
からだのいろんな部位を使って文字を書いてみるのは結構難しく…
子どもたちだけでやってみると…ちょっと恥ずかしさもあって…照れている子もいましたが、
今度は大人だけでやってみると…子どもたちもなんだか嬉しそうに見ていて…
子どもも大人も一緒にやると…みんなのびのびとそれぞれの動きを堂々とやっていました。

今日はちょっとじめじめしたお天気でしたが、
みなさんすがすがしい表情で帰っていかれました!


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本日4/8(日)は「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした。
今年度に入ってから、ぞうしがや こどもステーションの
最初のプログラムです。

会場には、ギターに、ピアノに、地球儀!
今日はどの国の歌を歌うのでしょうか?

まずは港さんの弾くピアノで参加者の皆さんをお出迎え。
歌う前に身体を伸ばしたり、ジャンプしたりしてほぐしたら、
ピアノに合わせて「わらの中の七面鳥」を歌いました。
これは、「オクラホマミキサー」というフォークダンスで
使われる曲です。
「懐かしい~」という大人の参加者の声。
子どもたちは地球儀をくるくる回し、この曲が生まれたアメリカを探しました。

さあ、みんな輪になったら、手をたたいたり、ステップをしたりと、
動きを考えて歌い踊りました。
ジャンプが多かったせいか、歌いながら踊ることのなんと難しいこと!
2番まで歌ったら息が切れてしまいましたが、
みんな楽しそうで心も身体もぽかぽかになりました。

「ごんべさんの赤ちゃん」という歌も手遊びをつけて歌いました。
メロディーを聞くと、この曲知ってるよ!という子もいました。
繰り返しの手の動きでも、曲のスピードをどんどん速くすると大忙しになり、
でもそれがまた楽しく・・・

次回はどんなわらべ歌が登場するのでしょうか。お楽しみに!


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本日3/18(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした。

毎回プログラムが終わったときには参加した方にアンケートをお願いしているのですが、
今日「くぐるやつ」が楽しかった!と書いていた子どもたちが多かったので
ご紹介します。
その「くぐるやつ」とは・・・

大人が身体のどこかで輪をつくって、子どもがその輪をくぐる動きです。
最初は見本を見せてくれたアーティストの入手さん、アシスタントの斉藤さんの真似を
していた皆さんでしたが、いろいろなかたちや動きを発明していきました。
大人4人が輪を作ってそのトンネルをくぐったり、
背中を床につけてくぐっていったり。
交代して子どもが輪をつくり、お父さんが一生懸命くぐろうとしている姿も発見!
足でつくった輪に、ほふく前進でくぐっていました。

歌プログラムのアーティスト、港大尋さんの曲「ともだちはインディアン」の
振付も覚えて踊りました。
初めて参加の子どもたちも入手さんをよく見て、真似していました。
リピーターで参加している子どもたちは堂々と踊っています。
皆さん、最後のポーズでは解放されたとてもいい表情でした!


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本日3/17(土)は「読んで遊んでえほんの会」でした。

今日も絵本の世界から広がって、からだあそびをしたり、布に触れたり、
ピアノの音を楽しんだりと、盛りだくさんでした。

子どもたちはえぽんずさんの真似をするのがとても上手。
絵本の中の登場人物のように、からだを伸ばして・・・
今度はからだを丸めて小さくなったら・・・
「せーの!」に合わせてジャンプ!
絵本の中の動物が走ると、えぽんずさんも子どもたちも
走る、走る、走る!
お父さん、お母さんだって、太陽になったり、大きな木になったり、
たくさん活躍しました!

大きな白い布を雲にして、フワフワと子どもたちの頭上に浮かんだときには
大興奮!雲にタッチしようと、みんな手を高く伸ばしていました。
その後は白い雲が大きな船になって、空の中を楽しそうに
ゆっくりと進んでいきました。


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3/11(日)はへんてこドロップさんによるえんげきシアター「ブレーメンのおんがくたい」でした。
お芝居の前に、今回は楽器づくりのワークショップからスタート!

ネコやウサギなど、好きな動物を思い浮かべてフェルトでつくったら、タイコの土台に貼りつけて、世界に一つのどうぶつ太鼓のできあがり!ちょっと難しいところも、親子で力を合わせて楽しくつくりました。トラやライオン、パンダやイルカなどなど、カラフルで表情豊かなどうぶつタイコと、トントントコトン、楽しい音とで、子どもたちはすっかりブレーメン楽団の一員です。

 
さあ、いよいよお芝居のはじまりはじまり。今まで一緒にタイコを作っていたへんてこドロップさん。みんなの目の前でロバ、イヌ、ネコ、メンドリに変身して、あっという間にお話の世界へいざなっていきました!
お話は、年をとった動物たちが、飼い主のもとを離れて冒険に出るストーリー。個性的などうぶつたち、楽しい音楽、工夫を凝らした演出に、子どもたちは身を乗り出して食い入るように見つめていました。途中、影絵を使った演出では、驚きの声も上がっていました。ドロボウとの戦いのシーンでは、会場のみんなでタイコの音や鳴き声を出して参加!会場中がたくさんの音で包まれました。
子どもも大人も、へんてこドロップさんの世界をたっぷりと楽しんだ一日でした。
次回のえんげきシアターは、5月です。詳しくはウェブサイトをご覧ください。お楽しみに!

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3/10(土)は「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした。

まずは、ビートルズの「イエロー・サブマリン」から!
耳なじみがあるのは英語ですが、今日は日本語の歌詞で歌いました。
「サブマリンって知ってる?潜水艦だよ。」と言っても、
子どもたちは、?の表情。
そこで潜水艦を絵に描いてみることに!
誰も本物の潜水艦を見たことがないので、ああかな、こうかな、と
言いながらみんなで絵を完成させました。

ブラジルの曲にも挑戦しました。
独特のリズムがあって、それを手拍子しながら歌っていきます。
港さんが弾くギターの音を分解すると、
さらに複雑なリズムで弾いていることが判明!
「このリズムを聞いて慣れていこう」と港さん。

子どもからの曲のリクエストは「大きなのっぽの古時計」でした。
ピアノの周りに集まって、音を感じながら歌いました。
6月からスタートして、これまで歌ってきた曲のレパートリーが
どんどん増えています!


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